第4期生・スペイン留学便り ~アルカラ大学アルカリングア 5月編・その2~

<一番印象に残っている授業は何ですか>
6ヶ月間同じ先生の会話の授業を受けていたのですが、その時に使っていたテキストが少しレベルが上のものだったので、毎日かなりの量の新出単語が授業内や宿題で出ており、授業は毎日の予復習に追われていたのが記憶に残っています。また自分が知らなかったり考えたこともないような立場になり切ってクラスメイトとディベートをする機会が何度かあったのですが、そこで新しい知識を得たり想像力などが培われた様に感じます。その分毎日とても大変でしたがこの先生の授業で語彙や表現の幅が増え、実になったと思います。

最後の2ヶ月お世話になった先生からディプロマをもらっている時

<留学して良かったと感じるのはどんな時ですか>
留学するまでは海外に1度しか足を運んだことがなかったので、どんな面においても日本が1番優れている国だと思っていました。しかしこちらに来て内側ではなく外側から自国を見る様になり、欠点の様なマイナスな面も見えるようになりました。またこちらで生活をしてスペインの社会問題から他国との比較をしたりする様になり、世界の情勢や問題について様々な視点からものごとを考える力がついたのではないかと感じています。知識の幅や興味の対象も僅かですが増えたと思います。

3月8日国際女性デーのマドリードの様子

<スペイン留学を振り返って>
この9ヶ月間は自分自身を見つめ直すことの出来る時間でした。こちらに来なければ、留学をしなければ気が付かなかった自分の新しい面を多く知ることが出来ました。アルカリングアの授業やホストファミリーとの生活をなどの普段の生活を通し、1つの視点からではなく、様々な見方でそのものを捉える力や思考力を付けることができ、考え方が留学前と変わったりと、自分自身が大きく成長出来た期間だったのではないかと深く感じています。全てが真新しいものばかりで新鮮な日々を送ることが出来、ホストファミリーは勿論、学校の先生方、そして日本の家族には本当に感謝しています。この経験を決して無駄にしないよう、帰国後も有意義な時間を過ごしたいと思います。

先生と半年同じクラスだった台湾人学生と最後のディプロマを撮った時

☆Y・N☆