<授業の予習・復習、自習は何をしていますか>
今学期から始まった現代文学の授業は授業中に扱う作品の本文を主に勉強します。本文はもちろんすべて中国語で書かれています。そのため授業前の予習の段階で本文中の単語の意味調べや教科書に載っている作品に関するまとめを読むようにしています。また復習では授業中に配られた課題を解きつつ、ネットで日本語訳を確認することで作品の理解を深めるように心がけています。また写作の授業では毎回課題が多く出されるため、授業で行った内容を復習しつつ課題をこなしています。以前の先生は100字から600字と毎回異なる長さの作品を書くことを課題としていましたが、今学期からの先生は文法やHSK5級の過去問を解くことを課題としています。
<クリスマスはどのように過ごしましたか>
今年のクリスマスは去年と違いテストはなかったものの、26日提出のレポートが2つあったため、課題をこなすのに追われるクリスマスでした。中国ではあまりクリスマスを重要視しておらず、日本と比べイルミネーションやクリスマス仕様になっているお店は少ないです。しかし去年と比べクリスマス仕様のお店が増えた様に感じました。また、中国ではクリスマスイブに彼氏や彼女、大切な人にリンゴをプレゼントする習慣があるようです。
<今年を振り返って>
今年1年を振り返り感じることはこの1年本当に中国語漬けの日々だったということです。去年の9月から留学をはじめ今年1年はほとんどを中国で過ごし、多くの新しい友人と出会えました。去年の9月留学に来たばかりの頃出会った多くの友人から来たばかりの頃と比べ中国語力が伸びたと言われることが増え嬉しいです。また中国人の友人が増え、新しい単語や言い回しを習うだけでなく、春節に結婚を控えている友達からは中国の結婚の風習を教えてもらい、より一層中国への理解を深められた年であると思います。
☆M・Y☆