第9期生・中国留学便り ~上海交通大学 3月編・その2~ [2019年05月09日(木)]

<今教わっている先生について>
中国語の科目の先生は、どの先生も先輩方の授業も持っており、留学生に教えること自体にとても慣れているので、発音などもとても分かりやすいです。今学期に入ってからは、授業内でのスピーキング能力がより求められていて、宿題などもこまめに出るので、しっかりと復習する必要があります。選択科目は、特に医学の先生の授業が非常に難しく、苦労しています。課題の内容もかなり複雑で、問題の意味を正確に理解することも容易ではありません。また、遅刻や授業中にトイレに出ることにも厳しく、途中で教室に出入りした人には全員の前ですみませんと大きな声で謝らせます。緊張感があるのはいいことなのですが、厳しいなと感じています。

校内の庭と図書館

<留学して感じた日本との違い、カルチャーショックを教えてください>
中国といっても、大都会の上海なので東京都の大きな違いはあまりありません。しかし、やはり例を挙げるとすればデリバリーサービスとネットショッピングの充実ではないでしょうか。どこにいても、デリバリーサービスの配達員さんを頻繁に目にしますし、自分自身もよく利用しています。日本では、デリバリーサービスといえばピザやお寿司くらいしか普及していないイメージですし、送料も高いのであまり使ってきませんでしたが、中国では30分ほどで何でも自分の手元に届くので、そういったサービス業の質の高さには感動します。とても便利です。

デリバリーサービスで頼んだワンタン

デリバリーサービスで頼んだマーラー鍋

<留学をして半年が経ちましたが、留学前と比べ自分自身が成長していると感じることはありますか>
もちろん、留学前と比べ中国語を聞いている時間が圧倒的に増えているので、リスニングとスピーキングの面で特に成長したと感じています。授業中にも以前は分からない単語が多く、辞書を手放せない状態でしたが今は辞書を引く回数も減りましたし、新しい単語がでてきても意味を推測できるようになりました。また、食事に出かけた際の注文などもスムーズに、そして店員さんに自分の必要なものをお願いしたりできるようになりました。話せるようになればなるほど楽しいと感じています。

魯迅の美術館を訪れた際に見ることができた貴重な資料①

魯迅の美術館を訪れた際に見ることができた貴重な資料②

☆M・T☆