第3期生・ベトナム留学便り ~ベトナム国家大学ハノイ校10月編・その2~ [2019年12月20日(金)]

<授業には慣れましたか。また、授業で大変なことは何ですか>
今月から本授業がはじまり先生もクラスも教科書も変わりましたが慣れてきました。クラスにはポーランド人とロシア人がいて初めて接触する文化で育った人たちなので会話をする度に新たな発見がありとても面白いです。大変なことは特にありません。強いて言うならば、新しい先生が全く笑わないのでどうにか笑わせようと努めているところです。何を言っても無なので、私の回答があっているのか、間違っているのか、毎回不安になります。安定で授業は楽しく基本的に話すこと中心なので、言いたいことが細かいニュアンスまで伝えられるようにこれからも頑張っていきたいと思っています。たった1ヶ月でこんなにも濃い経験が得られるとは思っていなかったので、本当にベトナムに来て良かったといつも思います。

<宿泊施設での生活で楽しかったことは何ですか>
今月、台湾大使館の台湾建国記念パーティーに招待してもらいそこで仲良くなったインド人がおうちに遊びにきました。家でヒンディーでベジタリアンの彼が特性のインドカレーとマサラチャイを振舞ってくれ、インドの音楽を聴きながら床でインドスタイルでご飯を食べました。その音楽は、私がご飯中に眠くなって本気で寝てしまったくらい快適でリラックスできる魔法のようなリズムで、ご飯後にそれを流しながら瞑想を体験させてもらいました。本当にびっくりするくらいリラックスできて、体が浮いた感覚を覚え悟りを開きたくなる人の気持ちがわかった気がしました。正直、瞑想、幻覚、金縛り、お化けなどスピリチュアルなものは信じないタイプですがこの日以来瞑想にハマりました。

台湾建国記念パーティーに出席

インド人の友達ができ本場のカレーを作ってもらった

<今月一番嬉しかったことは何ですか>
ベトナムで20歳を迎えたこと。前日の夜から日曜日の夜まで毎日ベトナム人に限らず多様な国籍の友達がお祝いをしてくれました。まさかベトナムでこんな素敵な20歳を迎えることができるとは思っていなかったので本当に幸せです。私の誕生日をきっかけに北朝鮮人の友達とお互いの国について深く話すようになりました。アートが大好きでベトナム料理が大好きで本当に心優しい彼について知れば知るほど、私が北朝鮮について完全にニュースの中の悪い部分しか見えていなかったのだと強く認識し申し訳なく思います。私も以前はそうであったように、多くの日本人は北朝鮮を特別な国として意識していますが、北朝鮮人も我々と同じ普通の人間です。全く特別な存在ではないし北朝鮮の人も日本についてもっと知りたいと興味を持ってくれていることをより多くの日本人に伝えたいです。20歳という記念すべき年にベトナムでの生活を選んで本当に良かったと心から思います。

2週間にわたり多くの人に誕生日を祝ってもらいました

はじめて芋虫を食べた

ニンビンにある山の頂上からの風景

湖に写るニンビンの山

☆N・K☆