昭和女子大学総合教育センター主催の映像コンテスト「みつけた!私の大学の魅力」で、国際学科4年生宮本芽依さんが最優秀賞、3年生富永真央さんが編集賞を獲得、快挙となった。
最優秀賞に選ばれた宮本芽依さんが受賞について、次のように語った。「本作品が最優秀賞を受賞することができ、さらに坂東理事長に直接お褒めの言葉をいただけたことは、今後の私の映像制作において非常に大きな自信となりました。国際学科には、自分を大きく成長させてくれる環境があります。それが、見ている側の心情にきちんと響く形で映像を制作できたことに満足していますし、インタビューに協力してくれた8名の学生の数年間にわたる努力の結晶を、こうして評価していただけたことに、とても嬉しく、そして誇りに思っています。」
編集賞に選ばれた富永真央さんは「何かに挑戦したいと思った時に、大学で映像コンテストが行われることを知り、参加を決意しました。初めての映像編集でわからないことも多くありましたが、いろいろな人にアドバイスをもらい、試行錯誤しながら一生懸命に取り組みました。こうして賞をいただくことができたことは、とても光栄な事であり、自分の自信にもつながる貴重な経験となりました。」と感想を述べた。