【上級生インタビュー】国際学科4年・中国語選択 小山さん

  • 未分類

国際学科4年生中国語選択 小山祐未です 。

 

 インタビューリレーということで早速お答えします! 

 1.なぜ中国語を選んだの? 

世界の人と話がしたい! 

私の好きな芸能人が
「英語と中国語が話せれば、世界の半分の人と会話ができる」と話しているのを見て、
「私もそうなりたい!」と思い中国語を選択しました。 

また、中国語話者は世界で1番多いので、
将来仕事をするときにも役に立つかもしれないと思ったのもきっかけの1 つです。 

2.楽しかった思い出と大変だった思い出両方教えてください! 

楽しかった思い出:新しい友人ができたこと

世界各国の学生と一緒のクラスで中国語を学んでいたので、
様々な国の人と友達になることが出来ました。
留学中はもちろん、留学後も連絡を取り合い、お互いの近況などを中国語で話しています。 

大変だった思い出:発音とリスニング 

漢字を見れば大体の意味を予測できてしまうので、読み書きはそれほど大変ではありませんでしたが、
その分発音とリスニングには苦労しました。
オンライン留学だったので、生の声を聞くことができないため
理解することがより大変で、自分が発言するときには発音にとても注意していました。 

3.渡航でなくオンライン授業なのでできたこと、できなかったことは?

オンライン授業だからできたこと:予習復習の時間の確保

私のオンライン留学の授業は平日に3時間だったので、
その他の時間は自分の好きなように使うことができます。
なので、わたしは予習復習の時間を多く確保していました。
渡航していれば友人とおしゃべりをしたり、遊びにいったりしていたと思いますが、
その時間も予習復習に充てることで基礎をより固めることができました。

渡航しなかったため難しかったこと:スピーキングの練習

反対に友人とおしゃべりをしたりする時間を取ることが難しいので、
スピーキングの練習があまりできませんでした。
それでも授業以外にクラスや語学アプリの友人と電話をすることでスピーキングの練習をしていました。

4.ズバリ!昭和女子大学の魅力は? 

たくさんの経験ができること! 

文化講座やプロジェクト型学修、学寮研修、国際交流プログラムなど、
成長や挑戦の場がたくさん用意されています。
昭和女子大学ならではのプログラムが盛りだくさんで、
プログラムを通して私自身とても成長できたと感じています。