すっかり秋めいてきたこの頃ですが、
まだ暑さも残る9月末に国際学科・前期卒業式が行われました。
今回学位記を受け取ったのは、DDP（ダブル・ディグリー・プログラム）を修了した5名です。
DDPの学生は、履修のスケジュールから秋卒業となったり
2つの大学の卒業式に出席するため、何度も卒業ガウンに袖を通す機会があります。
たゆまぬ努力の結果、見事2つの大学の学位を取得した晴れ姿を
何度も多くの方に見ていただく機会があるのはDDP学生ならではの特権です！
ガウンも２種類着られるのでまた大学毎の個性が出て素敵ですね。
前期卒業式は人数が少ないこともあり、
先生方おひとりおひとりからお祝いの言葉を頂いたり
学生から今後の予定を聞いたりと温かな雰囲気のアットホームな式となりました。
先生方からは、「ダブル・ディグリー」という２つの大学の学位を5年で取るという
偉業を成し遂げたことを自信にしてこれから社会へ出ても誇りを持って進んで行ってほしい
とのお話がありました。
3月の卒業式にも今年度の卒業生としてまた参加の予定ですので、
国際学科一同、また改めてお祝いができることを大変嬉しく楽しみにしております。