2023年度後期に留学した学生も、早くも4か月が過ぎ学期末の試験も終えています。
年内で留学が終了し帰国した渡航先もいくつかありますが、
1学期以上留学をする渡航先の学生は、冬休みに一時帰国をする者もいれば、
現地に残り活動する者、それぞれが有意義な留学期間を過ごしています。
今回は、現地で12月を過ごしたスペインのアルカラ大学留学中・Kさんからのレポートを紹介します!
12月の授業はいかがでしたか?
先日、期末テストが終わりました。前回のテストに比べて難しくなってるのを感じました。
日本にいる時に学んだことを復習しながら、改めて今スペインで学ぶ中でプラスで気づくことが多く、
とても自分のためになっていると感じます。
日本にいる時に学んだことを復習しながら、改めて今スペインで学ぶ中でプラスで気づくことが多く、
とても自分のためになっていると感じます。
今月特に印象に残っていることはありますか?
ハロウィンがあったりクリスマスシーズンが始まったり、街並みや寮の中で
日本ではなかなか感じることの無いイベントの大切さを感じています。 すごく楽しいです。
またせっかく仲良くなった外国籍の友人たちがほぼみんな12月までで自分の国に帰ってしまうので
とても寂しいですが、最後に思い出を作れたらな、と思います。
日本ではなかなか感じることの無いイベントの大切さを感じています。 すごく楽しいです。
またせっかく仲良くなった外国籍の友人たちがほぼみんな12月までで自分の国に帰ってしまうので
とても寂しいですが、最後に思い出を作れたらな、と思います。
学期を乗り越えて、語学の伸びを感じる学生が多くいることと思います。
また学業以外でも、異なる文化の中に身を置くことで初めて知る行事や習慣に触れたり、
留学生だからこそできる交流によって、価値観・視野を広げていってほしいと思います。
Kさんの現地を楽しむ様子に、スペインに行ってみたくなりますね!
学科Instagramにて紹介しきれなかった写真をUP予定ですのでお楽しみに!