【昭和ボストン】留学先での生活-Iさん編

昭和ボストン留学中に国際学科2年・Iさんよりお送りいただいた
現地授業や日々の様子をご紹介します!

昭和ボストンの敷地内では秋になると紅葉が見頃を迎えます。
授業の内容と感想を教えてください。
各授業、毎日の課題の量がとても多くて大変なのですが、それらの課題を終えた後の次の授業で、クラスメイト同士で意見を共有したり、考察したりする場が必ず設けられているので、日本にいた時と比較してインプットよりもアウトプットをする量が増えて、着実に英語力が身についているなと感じます。

昭和ボストンの近くにあるJamaica Pondという大きな池で開催されていたランタンフェスティバルに行ってきました。暗闇に光り輝くランタンが幻想的でとても綺麗でした。
ボストン発祥のチェーンストアである、Tatte Bakery& Cafeでは写真のような美味しいケーキや飲み物、サラダなどの軽食を食べることができます。個人的にとてもおすすめしたいカフェショップです!

 

参加した課外活動やイベントはありますか?
クラブ活動はブリティッシュスクールの生徒たちと交流するものに加え、ハイキングクラブに入部しました。
ブリティッシュスクールの部活では、毎回日本のカルチャーを紹介しており、私は前々回に日本の音楽を紹介しまし た。日本のアニメソングやポップミュージックを鑑賞したり、逆にアメリカの音楽をブリティッシュスクールの子供たちから紹介してもらったりと非常に楽しい時間を過ごすことができました。
ハイキングクラブでは近くの公園までナースの皆さんとお散歩に行き、そこで開催されていたカーフェスティバルを楽しみました。

ブリティッシュスクールクラブの様子です。この会では、「私は〜が好きです」を習いました。子供たちが毎回楽しそうに日本の文化に興味を示してくれるので、私たちも楽しく活動することができています。
ハイキングクラブの活動で訪れたラーツ・アンダーソン・パークにて開催されていたカーフェスティバルの様子です。カラフルにペイントされた車たちがとても可愛らしかったです。

 

よかったことや印象に残っていることを教えてください。

今月は月末にハロウィーンがあったので、昭和ボストンの敷地内が装飾されていたり、授業の中でハロウィーンの歴史について学んだりと、所々にハロウィーンを感じられる部分があってとても楽しかったです。
また、この間の週末の授業終わりに、セーラム(Salem)という「魔女の街」として有名な土地に皆で出かけて、町の雰囲気を楽しんだり、お買い物をしたり、レストランで食事をしたりしました。
街を歩いている人たちの中には本格的な仮装をしていた人たちもいたので少し怖かったですが、本場のハロウィーンの雰囲気を味わうことができて良い経験となりました。

「魔女の街」として有名な土地セーラム(Salem)では街全体がハロウィンの雰囲気に包まれています。
セーラム(Salem)にはハロウィンに関連したグッズや食べ物を販売している店舗が数多くあります。お店の装飾などもハロウィン仕様で、街中を歩くだけでも心が踊ります!

秋を感じる素敵な写真をたくさんありがとうございました。
授業の課題の大変さやクラブ活動での様子がよく伝わるレポートでした。
ほかの留学先からのレポートも順次お送りしてまいります!