本学では毎年Students of the Yearを選出しており、1年間に学内外で活躍した学生を顕彰しています。
同日に発表した「Teachers of the Year」とともに、学生、教員のロールモデルとして、学内の士気を高め教育の質向上につなげることを目的としています。
2月7日に行われた総長・学長講話にて表彰式が行われ、国際学科4年の永井結さんが個人での受賞を果たしました。
おめでとうございます！！！
永井さんは「トビタテ！留学Japan」の奨学金でスペインへ1年間留学、帰国後TUJダブル・ディグリー・プログラムを修了。
食料廃棄問題の認知向上のためのプロジェクト「Sustainable Dining」を立ち上げ、常に社会に目を向け、学内外の活動に積極的に参加したことなどが評価されました。
永井さんの感想をお伝えします！
「この度、Students of the Yearに国際学科から推薦していただき、さらに受賞者として選んでいただけたことを大変光栄に思います。
入学当初はコロナの影響で思い通りの活動ができない時期もありましたが、その分を取り戻そうと、この約3年間はさまざまな活動や挑戦を続けてきました。ただ、それらは明確な成果が見えにくく、評価されにくいものも多かったと感じています。そのような中で今回の受賞は、私の挑戦や少し無理のあるお願いを真摯に受け止め、支えてくださった先生方や大学職員の皆さまのおかげです。今回の受賞を自信に変え、海外大学院進学やその先の将来に向けて、今後も努力を続けていきます。本当にありがとうございました。」
入学当初はコロナの影響で思い通りの活動ができない時期もありましたが、その分を取り戻そうと、この約3年間はさまざまな活動や挑戦を続けてきました。ただ、それらは明確な成果が見えにくく、評価されにくいものも多かったと感じています。そのような中で今回の受賞は、私の挑戦や少し無理のあるお願いを真摯に受け止め、支えてくださった先生方や大学職員の皆さまのおかげです。今回の受賞を自信に変え、海外大学院進学やその先の将来に向けて、今後も努力を続けていきます。本当にありがとうございました。」
コロナ禍の大変な時期を乗り越え、挑戦を諦めなかったこと、大変素晴らしいと思います。
これからのご活躍も学科一同楽しみにしております。永井さんに続いて学内外で活躍する学生が増えていくことを願っています。
受賞された個人5名と6団体については大学HPでも紹介しております。ぜひご覧ください！
これからのご活躍も学科一同楽しみにしております。永井さんに続いて学内外で活躍する学生が増えていくことを願っています。
受賞された個人5名と6団体については大学HPでも紹介しております。ぜひご覧ください！
昭和女子大学
「グローバルに生きる」世田谷区にある女子大学。米国ボストンや海外協定校への留学、企業・地域連携プロジェクト、一人ひとりに…