昭和女子大学は東京大学から依頼され日越大学の協力校として「地域遺産の継承と活用」「地域開発論」「都市計画」の授業を担当している。本年も日越大学修士2年生は日本留学研修があり、9月から来日し地域研究専攻は1月中旬まで日本に滞在。12月と1月は帰国した学生も含め、昭和女子大学と日越大学ハノイ校をTV会議システムで結んで実施した。2019年度の一連の授業は、1月13日に無事終了した。