ハルハ河・ノモハン戦争以降の北東アジアの秩序形成を考える

ボルジギン・フスレ教授が企画し、ハルハ河・ノモンハン戦争から80年を記念し、2019年、ウランバートル, モスクワ,東京で国際シンポジウムを開催、その成果を『モンゴルと東北アジア研究』Vol.5として刊行しました。両戦争を通してその後の変化を顧み、北東アジアの秩序の形成と維持に果たした日本・ロシア・中国・モンゴル他の役割について議論しています。