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M モンゴル研究

  • 2023年12月21日

国際シンポジウム「匈奴とモンゴル帝国の都市と建築文化」開催(2023年12月9日)

12月9日(土)、昭和女子大学国際文化研究所主催、昭和女子大学、公益財団法人守屋留学生交流協会が後援、公益財団法人三島海雲記念財団助成の国際シンポジウム「匈奴とモンゴル帝国の都市と建築文化」が対面とオンライン併用で開催された。本シンポジウムは、近年の […]

  • 2022年5月13日

国際シンポジウム「民主化とモンゴル映画」

  日本とモンゴル国交樹立 50 周年に際し国際シンポジウム「民主化とモンゴル映画」を開催します。 日時:2022 年 5 月 22 日(日)13:00~17:30 場所:昭和女子大学オーロラホール(8 号館 6 階)& オンライン 主催: […]

  • 2022年4月21日

モンゴル研究に貴重な収集資料を出版

Mongγul sedgül『蒙古報』というモンゴル語の雑誌は、1934年(康徳元年)5月1日に満洲国興安総署調査科から創刊され、同年12月に興安総署が蒙政部になったため、同誌も第8号(康徳元年/1934年12月)から発行者名が蒙政部総務司調査科に変 […]

  • 2021年4月11日

フスレ教授 ハルハ河戦勝80周年記念メダル受賞

ボルジギン・フスレ教授がロシア・モンゴル友好協会よりハルハ河戦勝80周年記念メダルが授与されました。ロシア科学アカデミー東洋学研究所の国際会議で、フスレ教授の長年のハルハ河・ノモンハン戦争、関係諸国の和解への道についての研究、日本・ロシア・モンゴルを […]

  • 2021年3月31日

20世紀の内モンゴル研究に貴重な収集資料を出版

フフバートル教授が長年にわたり収集した、1927年に創刊し満洲国でもモンゴル人の意思と努力によって発行が継続された唯一のモンゴル語定期刊行物Ulaγan bars (『丙寅』、オラーンバラス)誌が、2021年3月に、フフバートル編『蒙文学会 Ulaγ […]

  • 2021年3月28日

『国際的視野のなかの溥儀とその時代』出版

ボルジギン・フスレ教授が編集した論文集「国際的視野のなかの溥儀とその時代」が風響社より出版された。これは2020年12月に開催した昭和女子大学100周年記念国際シンポジウムで、日本・中国・ロシア・台湾の研究者が発表した論文を収録したもの。近年の研究の […]

  • 2021年3月25日

ハルハ河・ノモハン戦争以降の北東アジアの秩序形成を考える

ボルジギン・フスレ教授が企画し、ハルハ河・ノモンハン戦争から80年を記念し、2019年、ウランバートル, モスクワ,東京で国際シンポジウムを開催、その成果を『モンゴルと東北アジア研究』Vol.5として刊行しました。両戦争を通してその後の変化を顧み、北 […]