ホイアン日本橋修復工事 雨漏り防止について

ホイアンの伝統家屋の損傷は、多くの場合シロアリによる蟻害である。そのためには雨漏りを最小限にするための工夫(アスファルトルーフィングを用いる、瓦の焼成温度を上げる他)が試験されてきたが、今までは文化財保存を優先し採用されてこなかった。日本橋ではホイアン市・ベトナム文化省・文化庁の協議が行われるに際しどのような議論があるか楽しみである。

 

2.橋脚基礎部分の足固めをし、橋本体の修復工事に入る。水止めの土手と仮設鋼管ブレースを取り外し竣工とする。1.橋本体木部を解体し、仮設の鋼管ブレースにより橋脚を保護し、橋脚の足元まで浚渫する。

 

 

ホイアン市から日本橋の修復工事への協力要請があり、日本大使館・文化庁・JICAと昭和女子大学が参加。8月26~30日、ZOOMでベトナム文化省・日本文化庁・日越修復専門家、現地でホイアン市・JICA・昭和女子大学が参加し日本橋修復について検討を行いました。また、ホイアン市は日本橋の歴史(修復工事を含む)を調査し出版、貴重なデータを公開しました。第一回検討会では橋脚の補強が大きな検討課題となりました。(💚を押すと工事推定ビデオが見れます。)1木部解体工事(1分) 2杭打ち直し案(2分) 3部分杭打ち直し案(1.5分) 4ア橋脚補強案(2分)