3月4日(火)の午後、グローバル・プロジェクト研究会「世界の葡萄文化プロジェクト」を開催した。
本研究会では、 1.志摩園子所長による開会挨拶 2.湯上良所員によるプロジェクト全体の趣旨説明 3.京都工芸繊維大学の赤松加寿江先生のご講演、 「テロワールからみえてくる歴史・土地・営み:ワインと茶の比較領域史研究」 4.永井裕子所員によるコメント の後、質疑応答が行われた。
研究会終了後に懇親会を開催、プロジェクトに関わる多分野の知見や学生との交流など、活発な意見交換が行われた。