昭和女子大学 国際文化研究所は、2026年1月13日(火)~2月7日(土)に、昭和女子大学図書館 3階コミュニティールームにて、「魅惑のカンボジア絹織物展」を開催しました。
カンボジアは1970年代、東西冷戦の影響で内戦となり、伝統絹織物の伝承も危ぶまれましたが、織りを愛する人々と、それを応援する外国からの支援により、不死鳥のようによみがえりました。人々が想いをこめ、神話、精神世界などを描いた伝統絹絵絣(えがすり)ピダンを中心に、難民キャンプで織られたもの、伝統柄を復元したもの、新たな創作柄、さらに、織糸を部分的に浮かせて文様を織り、刺繍のように見える浮き織り・紋織(もんおり)などを展示しました。
また「カンボジアの染織」2026年1月31日(土)には、アジアの染織に造詣が深く、すばらしいコレクションを有する福岡市美術館の岩永 悦子館長による Open Lecture「カンボジアの染織」(オンライン同時配信Zoom)を開催しました。
学内外から、カンボジアや織物に関心をもつ多くの方が訪れ、ご鑑賞いただき、このような貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
これからもカンボジアのすばらしい伝統織物などについて関心をもち、探究し、紹介をしていけますなら幸いです。