6月8日に、トルコのヤシャール大学建築学部教授のAhenk Yılmaz先生と法政大学名誉教授の陣内秀信先生を昭和女子大学国際文化研究所にお迎えし、研究交流の機会を持ちました。
写真左から陣内秀信先生(法政大学名誉教授)、鶴田(国際文化研究所)、Ahenk Yılmaz先生(ヤシャール大学教授)
Ahenk先生は、建築や都市空間における集合的記憶や景観に関する研究に取り組んでおられます。今回の来日では、トルコと日本の友好の象徴として知られるエルトゥールル号遭難事故に関連する記念施設や周辺景観を対象に、和歌山県串本町で現地調査をされました。
なお、陣内先生には、今月末に本学を会場として開催される地中海学会第50回大会において、記念講演「イタリア都市に探るイスラーム文化の影響」をお願いしております。国際文化研究所も同大会を共催しており、今回の交流は、地中海世界をめぐる多様な研究テーマや研究ネットワークの広がりをあらためて実感する機会ともなりました。
地中海学会第50回大会の詳細につきましては、近日中に本研究所ブログでもご案内する予定です。
国際文化研究所では、今後も国内外の研究者との交流を通じて、学際的かつ国際的な研究活動を推進してまいります。
記事:鶴田佳子