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V ベトナム研究

  • 2019年9月20日

日本とベトナム 伝統まちづくり女性リーダー交流

世界遺産登録を目指しハノイ近郊ドンラム村の女性リーダー達を日本に招聘、日本のまちづくり女性リーダー達と交流していただきました。京町家再生研究会小島冨佐江さん、奈良まちづくりセンター黒田睦子さん、奈良今井町称念寺住職今井慶子さん、松阪水ネットワーク東村 […]

  • 2019年9月7日

ホイアン・ミソン世界遺産20周年記念式典

ホイアンとミソン世界遺産登録20周年、チャム島世界生物圏保護区登録10周年を記念し、ユネスコハノイ事務所とカンナム省が記念式典とシンポジウムを開催、日本からは麻妻信一次席公使と友田博通が出席、麻妻公使は式典で挨拶、友田は翌日のシンポジウムで講演を行っ […]

  • 2019年8月20日

ドンラム村保存活用に関する住民意向調査

国際文化研究所は、昭和女子大学(環境デザイン学科)、ハノイ国家大学(日本学科)、日越大学(地域研究専攻・社会基盤専攻)と共同し、ドンラム村保存活用に関する住民調査を行いました。11チームによる大調査で、141軒から回答を得られました。各参加学生院生が […]

  • 2019年7月3日

ハノイ市ドンラム村の世界遺産登録を女性の活躍で実現しよう

世界遺産に向け順調に推移していたハノイ市ドンラム村は、2014年3月一部の反対により動きが停止。しかし、観光客の安定した増加もあり村での生活の中心となる女性達に集落保存のへ理解を深めてもらおうと今回のプログラムを実施する。具体的には、村の観光を背負う […]

  • 2019年2月12日

「持続可能な観光」国際シンポジウムで本学事業を紹介

観光庁及奈良県主催「持続可能な観光」国際シンポジウムで、JICA北岡伸一理事長が講演、その代表例として本研究所が実施した「ベトナム・ヘリテージツーリズムによる辺境農漁村の生計多様化プロジェクト」を「女性が主体となった観光による村おこし」というキャッチ […]

  • 2019年1月10日

日越大学大学院の本学担当授業-文化遺産の保護活用ー

昭和女子大学は東京大学から依頼され日越大学の協力校として「地域遺産の継承と活用」「地域開発論」「都市計画」の授業を担当している。日越大学修士2年生は日本留学研修があり、9月から、社会基盤研究専攻は12月上旬、地域研究専攻は1月中旬まで日本に滞在。その […]

  • 2018年12月14日

ゲアン省カインソン村集落調査報告書出版

昭和女子大学研究助成金によるカインソン村文化財保存調査を報告書に出版。JICA草の根ゲアン省ナムダン郡観光整備事業と連動し、同地区の観光を飛躍的に発展させることが目的。また、カインソン村をベトナム最初の省指定文化財農村集落とし、昭和女子大学が協力した […]