CATEGORY

V ベトナム研究

  • 2019年2月12日

「持続可能な観光」国際シンポジウムで本学事業を紹介

観光庁及奈良県主催「持続可能な観光」国際シンポジウムで、JICA北岡伸一理事長が講演、その代表例として本研究所が実施した「ベトナム・ヘリテージツーリズムによる辺境農漁村の生計多様化プロジェクト」を「女性が主体となった観光による村おこし」というキャッチ […]

  • 2019年1月10日

日越大学大学院の本学担当授業-文化遺産の保護活用ー

昭和女子大学は東京大学から依頼され日越大学の協力校として「地域遺産の継承と活用」「地域開発論」「都市計画」の授業を担当している。日越大学修士2年生は日本留学研修があり、9月から、社会基盤研究専攻は12月上旬、地域研究専攻は1月中旬まで日本に滞在。その […]

  • 2018年12月14日

ゲアン省カインソン村集落調査報告書出版

昭和女子大学研究助成金によるカインソン村文化財保存調査を報告書に出版。JICA草の根ゲアン省ナムダン郡観光整備事業と連動し、同地区の観光を飛躍的に発展させることが目的。また、カインソン村をベトナム最初の省指定文化財農村集落とし、昭和女子大学が協力した […]

  • 2018年12月14日

JICA草の根 ゲアン省ナムダン郡文化遺産観光整備完成

JICA草の根技術協力事業ゲアン省ナムダン郡観光整備事業、世界遺産ビーザム農村民謡の観光整備、観光客向け衛生設備供与、カインソン村文化財保存調査と指導、観光ルートとサイン計画、観光マップ・カラーブックの出版、味噌等の土産物開発、向後千里客員研究員(く […]

  • 2018年12月14日

JICA草の根 ホイアン市チャム島文化遺産観光整備完成

JICA草の根技術協力事業ホイアン市チャム島観光整備事業、観光センター整備、愛の泉伝統民家移築、観光ルートとサイン計画、観光マップ・カラーブックの出版、森のお茶等の土産物開発、民宿等のエコ環境整備指導、向後千里客員研究員(くらしき作陽大学准教授)によ […]

  • 2018年12月14日

JICA草の根 ゲアン省コンクオン郡文化遺産観光整備完成

JICA草の根技術協力事業ゲアン省コンクオン郡ヌア村観光整備事業、タイ族ヌア村の民宿民家への観光客受け入れのため、衛生設備供与、観光ルートとサイン計画、牛車による観光、観光マップ・カラーブックの出版、オレンジを使った土産物開発、向後千里客員研究員(く […]

  • 2018年10月26日

日越大学が昭和女子大学でインターンシップと授業

3年目を迎える日越大学、昭和女子大学は地域研究専攻と社会基盤専攻の協力校として本年もインターンシップと都市計画・地域開発論・地域遺産の継承と活用3科目を担当、修士2年生は9~12月日本に短期留学し授業を受ける。インターンシップでは国際学科・環境デザイ […]

  • 2018年8月20日

ゲアン省ナムダン郡カインソン村観光開発調査

JICA草の根パートナー事業と並行し、昭和女子大学研究助成金と日越大学も一部負担し、昭和女子大学は環境デザイン研究専攻の院生を中心に、日越大学地域研究専攻5名、社会基盤研究3名、ハノイ大学日本学科2名が、ホイアンとゲアン省ナムダン郡で観光調査を実施し […]