図書館インターンシップ2016-4-

インターンシップ生の感想、第2弾です!!ご覧ください。
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ペンネーム ES
いつも利用している図書館で仕事をするというのは、少し不思議な感じでした。図書館で働いている方が普段どんなことをしているのか、学生が図書館を使いやすいようにいろんなことを考えているということがわかりました。
私が一番印象に残った仕事は書架移動です。請求記号を見て本の場所を移動することは、非常に体力のいる大変な仕事だということがわかりました。
普段司書課程で学んでいるだけではわからないこともたくさんあり、とても充実したインターンシップでした。これからもたくさん図書館を利用して、図書館のことを知っていきたいなと思いました。

ペンネーム I
このインターンシップでは、これまで学んだことを実践する機会が多くありました。座学で得た知識を、実際に使ってみることによって、自分の勉強不足の面、案外得意だった面などが発見できた。私は今まで何かイベントにスタッフとして参加したり、企画を考えて実行するようなことをしたことがありませんでした。今回、秋桜祭に向けて、図書館が開催するイベントの企画を考えることがありました。皆で企画を考えて、話し合う…その作業はとても面白いものでした。自分の考えた企画は皆にどう評価されるだろうか、実際に可能なことなのか、と不安なところもありましたが、無事に企画が決まった時はそれだけで達成感がありました。自分の進路の一つとして考えている図書館職員という職業に対しての考え方も変わってきました。
ちなみに私が一番面白いと思った仕事は排架作業です。

ペンネーム たぬ
今回の図書館インターンシップの中で一番印象に残ったことは、書架移動です。新しく入ってきた本を本棚に並べたり、返却された本をもとに戻す作業をしました。背表紙に書いてある請求記号を見て本を戻していきます。図書館内をかなり移動しました。日々図書館員がきちんと請求記号順に戻していると考えると大変な作業だろうなと改めて実感しました。昔は請求記号を気にせずだいたいここら辺にあった気がする、というように本を戻していたのでこれからは絶対そんなことはしないようにしようと思いました。本は重いし、思った以上に館内を歩くし図書館で働くには体力が必要だとわかりました。本を戻していく過程で普段自分が読まないような本に触れることができ勉強になりました。インターンシップをしてわかったことが多くとても充実した毎日を送ることができています。

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短い時間ではありましたが、図書館の仕事について色々と経験出来たようです。
9月のインターンシップは終了しましたが、11月に行われる秋桜祭の準備や2月に開催される
選書ツアーに参加します。是非、応援をお願い致します。(図書館)

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