図書館は12/23(金)から1/5(木)まで冬季休暇のため閉館します。
冬季休暇前後は開館時間に変更がありますので、
詳細は図書館ホームページのお知らせや開館カレンダーを
ご覧ください。
図書館は12/23(金)から1/5(木)まで冬季休暇のため閉館します。
冬季休暇前後は開館時間に変更がありますので、
詳細は図書館ホームページのお知らせや開館カレンダーを
ご覧ください。
「みんなでよむよむフェスタ」は学生選書ツアーの本の魅力をまだ読んでいない人に紹介するイベントです。
学生選書ツアーコーナーにある本の中からお気に入りの1冊を選び、まだ読んでいない人に本の魅力を紹介しませんか。
◎ 募集作品 ◎
第16回、第17回の学生選書ツアーで購入した本を読んで、感想文や紹介文を書いてください。
イラストや感想画も大歓迎です。
応募作品は図書館内に掲示し、みなさんにご紹介します。
参加賞のほか、優秀作品への表彰も企画しています。
みなさんの応募お待ちしています。
※作品は図書館に掲示します。
詳しくは、図書館に掲示してあるポスター、ブログをご確認ください。
たくさんのご応募をお待ちしています。
図書館にあったらいいなあと思う本、普段は高くて買えない本、友達にも紹介したい本を直接書店に行って、選んでみませんか?
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【募集要項】
募集人数:10名程度(先着順)
本学学生ならどなたでも参加できます。
(授業・試験等がある場合は、参加できません)
実施日:平成29年2月15日(水)10:00~12:00
選書ツアー後に懇親会、ポップ講座があります。
(14:00終了予定)
実施場所:紀伊国屋書店 新宿本店
交通費:自己負担(交通費の替わりに図書カード1000円分をプレゼントします。)
申込先:図書館3階レファレンスカウンター
申込締切日:平成29年2月7日(火)
懇親会:図書館長古川先生を囲んで、食事をします。(食事代は不要です)
皆さんが図書館に対して日頃感じていることや質問・要望等を各自お話していただきます。
☆選書ツアー事前説明会
2月7日(火)16:30から行います。必ず出席してください。
当日図書館3階レファレンスカウンター前に集合してください。
事前説明会に出席しない場合は、選書ツアーには行けません。
どうしても都合がつかない場合は、事前に相談してください。
12月12日(月)のお昼休みにマンドリン・ギタークラブによるミニ・コンサートが図書館で開催されました。
曲は以下の3曲です。
1曲目:「私のお気に入り」作曲R.Rodgers
2曲目:「I Will Follow Him 愛のシャリオ」作曲J.W.Stole & Del Roma
3曲目:「今宵・SAKURA」作曲 武藤理恵
1曲目から2年生、3年生、4年生の順序で学年別のアンサンブルで曲が奏でられました。3曲とも12/16に行われる定期演奏会でも演奏される予定で、「皆で合わせる」ことを意識しながら練習をしたそうです。
多くの学生、教員、職員が見守る中、軽やかで優しい音色が図書館に流れました。マンドリン・ギタークラブの皆さん、素敵な演奏をありがとうございました。 (図書館クラブサークル活動支援担当)
今年のビブリオバトルの発表者は、大学生に限らず、ブリティッシュスクールと附属中高部の生徒さんにも 出場者を募りました。その結果、ブリティッシュスクールから高校男子2名、R.HさんとH.Kさんが参加してくれました。
R.Hさん 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
H.Kさん 『一九八四年』
お二人とも女子大学生に交じりながらもクオリティの高いスピーチを繰り広げ、観客を楽しませてくれ、決勝戦に出場しました。 チャンプ本は現代教養学科2年K.Nさんの『伝え方が9割』となり、残念ながら優勝を逃してしまいましたが、 ビブリオバトルを盛り上げてくださり本当にありがとうございました。
また来年も機会が合えばぜひ参加してください。
12月12日(月)の昼休み
図書館でマンドリン・ギタークラブの演奏会があります。
是非、お立ち寄りください
*フリーラーニングスクエアの一部が利用できません。
ご了承ください。
を開催しています。
昭和35(1960)年に、詩人・英文学者であり、本学大学院でも教鞭を執られていた矢野峰人先生(1893-1988)から、オマル・ハイヤーム関連資料が図書館へ寄贈され、「オマル・ハイヤーム文庫」が誕生しました。(詳しくは展示の解説でご紹介しています)
オマル・ハイヤームはペルシアの詩人であり、天文・数学・医学・科学者でした。彼のもっとも有名な詩集が『ルバイヤート』であり、矢野先生はエドワード・フィッツジェラルド英訳『ルバイヤート』の邦訳も手がけています。人生の無常、宿命、酒の讃美を歌い、「人生は矢のように飛び去ってしまう。確かなことは1つだけ。花は咲いたら枯れるということ。」という一節があります。そのような普遍的なテーマを持っているためか、現代においても世界中の人々の共感を得て、読まれ続けています。
矢野峰人先生の美しい日本語の響きとともに、『ルバイヤート』の世界へ足を踏み入れてはいかがでしょうか。