電子書籍を使ってみよう!

暑い日が続きますが、学生の皆さんはどんな夏休みを過ごしていますか?
図書館的には夏休みの過ごし方として、やはり「読書」をおすすめしたいので、今日は「電子書籍」をご紹介します。
パソコンやスマホなどから、好きな時に好きな場所で読むことができるので、夏休み中だけでなく授業の合間や通学中の時間も有効に使えますよ。
①どんな資料があるのか?

よく使われているのは、英語多読用のリーディングブックです。Clubhouse Readers(infobase)やMacmillan Readersを読むことができます。レベル別で選ぶことができるので、英語が苦手な方は初級レベルからスタートし、徐々に中級~上級にチャレンジしてみましょう。『オズの魔法使い』や『アンナ・カレーニナ』など、ストーリーを知っているような名作もたくさんあります!

英語多読用リーディングブック以外にも、『源氏物語』や『建築大辞典』、『発達障害事典』など、様々な分野の資料を5,000冊近く所蔵しています。

②学内での検索・閲覧方法

本学蔵書検索の「高機能検索」で「検索対象」の「和電子書籍」「洋電子書籍」にチェックを入れます。あとは「検索語」に好きなキーワードを入れて検索するだけです。読みたい本が見つかったら、「電子書籍を表示」をクリックしてください。

英語多読用リーディングブックだけを検索・閲覧したい場合は、図書館HP「資料・情報検索」の「電子書籍」からアクセスしてください。

図書館蔵書検索
図書館HP「資料・情報検索」の電子書籍

③学外からの閲覧方法

英語多読用リーディングブックは、UP SHOWAの「お気に入りリンク」の「多読Readerアカウント取得について」を確認し、アクセスしてください。

それ以外の電子書籍は「マイライブラリ」にログイン後、図書館蔵書検索または統合検索からアクセスできます。