本の紹介

理事長・総長、学長、副学長 おすすめ本コーナー2021 [2021年05月13日(木)]

ゴールデンウィークも終わり(本学学生のみなさんは祝日開講でしたが)、世の中はすっかり初夏の装いとなりましたね。

緊急事態宣言下とあって図書館はひっそりとしていますが、粛々と開館中です。
本学学生・教職員のみなさんには、来館せずとも受けられる図書館サービスも展開していますので、詳細はこちらの文書をご確認ください。

本日は、図書館展示コーナーの1つ「理事長・総長、学長、副学長 おすすめ本コーナー」ご紹介です。
こちらは図書館3階のレファレンスカウンター近くにあるのですが、ご存知でしょうか?
毎年4月に入れ替えを行っており、2017年からスタートして、今年で5年目です。

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2021年度のセレクト

  • 理事長・総長 坂東真理子先生
     『生活保障のガバナンス : ジェンダーとお金の流れで読み解く』大沢真理著
  • 学長 小原奈津子先生
     『こどもホスピスの奇跡 : 短い人生の「最期」をつくる』石井光太著
  • 副学長 志摩園子先生
     『羊皮紙に眠る文字たち : スラヴ言語文化入門』黒田龍之助著
  • 副学長 八代尚宏先生
     『シルバー民主主義 : 高齢者優遇をどう克服するか』八代尚宏著
  • 副学長 吉田昌志先生
     『私語り樋口一葉』西川祐子著
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    先生方のセレクトは毎回バラエティに富んでおり、コメントも大変面白いので、図書館にお立ち寄りの際はぜひご覧ください✨

    (図書館)

    風ー明治期の作品からー [2020年08月27日(木)]

     秋のたよりが聞こえてきましたね。「八月十八日という日-渇きをいやすために-」日本語日本文学科教授・吉田昌志先生の日本語日本文学科ブログ<日文便り>の樋口一葉「塵中日記」からの明治26(1893)年8月18日の天気、本当のところ気になりませんか? 当日の「東京朝日新聞」朝刊の「天気予報」※によれば、
      (一より三)北又ハ西の風概ね晴れ但し雨模様の處あり
      (四より七)南又ハ東の風概ね曇り但し雨模様あり
      (東京の部)南の風、雨
      〇警報 十七日午前八時三十五分一区東部二区東部及四区の海陸を警戒す、
      一区西部二区西部三区及五より七区の沿海を警戒す、
      同午後三時三十五分五より七区海陸を警戒す
    と、警戒警報が発表されていました。一葉の “朝来(あさより)あれもやうにて、風ものすさまじ。(略)夕刻より雨に成る。風力さらに加りて、ほとんど嵐に似たり。”という表現から十分に頷けますね。作家等の日記は、他愛のないことでも些細なことでも、情景や考えなどを簡潔に端的に表現し、時に美しく描写していますので、私たちは、今から約110~130年前の出来事であっても、生活の風景や様子、さらには筆者の表情、声を想い描いて親しみを感じる面白さがあります。ここで吉田先生がブログでご紹介されていた日記の解説や口絵付きなどの書籍をご紹介します。
    〔樋口一葉〕
     ・「塵中日記」『全集樋口一葉』第3巻 日記編 前田愛編. 小学館(1979年12月)[p.211-214]
       [請求記号:近代文庫 14/7243]
     ・『樋口一葉日記』上・下・別冊付録 樋口一葉[著]. 影印版. 岩波書店(2002年7月)
       [請求記号:B2F D書庫915.6/Hig/1~3]
       *影印版では、一葉の筆跡なども観賞できます。
    〔森鷗外〕
     ・『鷗外全集』第35巻 日記 森林太郎著. 岩波書店(1975年1月)
       [請求記号:B2F D書庫918.68/Mor/35]
      同第36巻 書簡(1975年3月)
       [請求記号:B2F D書庫918.68/Mor/36]
      同第38巻 手記・雑纂・年譜・著作年表(1975年6月)
       [請求記号:B2F D書庫918.68/Mor/38]
    〔夏目漱石〕
     ・『漱石全集』第19巻 日記・断片上 夏目金之助著. 岩波書店(1995年11月)
       [請求記号:近代文庫14/7513/19]
      同第20巻 日記・断片下(1996年7月)
       [請求記号:近代文庫14/7513/20]

    夏目漱石『二百十日・野分』
    (新潮文庫刊)

    夏目漱石『二百十日・野分』
    (新潮文庫刊) [所蔵本]

     ところで、暦はもうすぐ雑節「二百十日」です。立春から数えて210目(9月1日頃)は、暴風や台風が多い季節で稲穂が出始める頃なので、農家では厄日として警戒します。漱石の『二百十日』は、阿蘇山の大自然を背景に、二百十日の風雨と情景がリアルに目に浮かんでくる会話体の小説です。圭さんと碌さんが阿蘇山に登った際の出来事の中で、“「(略)。山の模様はどうだい」「段々荒れるばかりだよ」「今日は何日だっけかね」「今日は九月二日さ」「ことによると二百十日かもしれないね」”という会話が交わされます。明治39(1906)年の『中央公論』第21年第10号秋期大附録号に掲載された二百十日(9月2日)の天気は、“全国を通じ凡て静穏”(「東京朝日新聞」同日朝刊)でしたが、漱石が阿蘇(気象区は第三区)を旅したとされる明治32(1899)年の二百十日(9月1日)は、「東京朝日新聞」9月2日朝刊の「二百十日の概況」に、“昨朝九時一、二、三区の東部、五、六区の沿岸及び四区の海陸に警戒を加へたり”との中央気象台(現気象庁)からの報告で警戒情報が発表されていたことが窺えます。「二百十日」は、要警戒日ですね。気を付けて過ごしましょう。
     二百十日、二百二十日前後に吹く暴風、台風は、野の草を吹き分けることから「野分」(のわき)と言います。「野分」は、源氏物語の巻名でご存知の方も多いことでしょう。浮世絵師豊原国周の錦絵「現時五十四情 第廿八号」の中にも「野分」“風さわぎ むらくも(むら雲) まよふ ゆふ(夕)べにも  わするる まなく わすられぬきみ” が描かれています。
     さて、令和2年の二百十日は、8月31日にあたりますが、強風に見舞われるのか、それとも・・・? 今年は、新型コロナ禍による新しい生活の中、近代作家に想いを馳せながら日記や作品を手に取り、天候を見守りましょう。読み応えありますよ。

    豊原国周筆「現時五十四情」第28号「野分」

    ・『二百十日・野分』(新潮文庫な-1-16)夏目漱石著.
      新潮社(1976年7月)[請求記号:3F開架室 080/Shi/な1-16]
    ・『漱石全集』第3巻 草枕・二百十日・野分 夏目金之助.
      岩波書店(1994年2月)[請求記号:近代文庫14/7513/3]
    ・「現時五十四情」第28号「野分」豊原国周筆.
      [武川清吉(1884年刊)] [請求記号:和721.8/7/1-24-4]

    〔参考〕
    ※「東京朝日新聞」1893年8月18日朝刊(第2621号)
      東京朝日新聞社
      *当時の気象区は、全国を七区に分けており、東京は
       第四区にあたります。

    (みどりの葉K.M.)

    【本の紹介】ねこと国芳 [2020年08月20日(木)]

    ねこのしおりもかわいいです☆

    タイトル:『ねこと国芳』
    著者:金子信久
    出版年:2012年10月
    出版社:パイ インターナショナル
    配架場所・請求記号:4F開架室 721.8/Kan

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    梅雨が明けたと思ったら、連日35度以上の猛暑!
    外に出るのが嫌になるくらいですので、ここはひとつ読書などいかがでしょうか。

    本日ご紹介したいのは、江戸後期の浮世絵師、歌川国芳(1797―1861)が描いた浮世絵のうち、特に「猫🐈」を描いたものを中心に紹介している本『ねこと国芳』です。

    国芳は大の猫好きだったようで(常に数匹~十数匹の猫が自宅にいたそうです!)、猫が描かれている作品が多数残されています。
    本書は当時の流行の最先端の社会風俗や人気役者・評判の美人などとともに描かれる猫や、擬人化された猫、はたまた猫以外のいきものを描いた作品を集めており、とにかく可愛い!
    国芳は実は生粋の江戸っ子で、「宵越しの銭は持たない」「堅苦しい礼儀礼節は好まない」といったエピソードが残っており、「猫好き」とは一見結びつかない人柄も面白いポイントですね。
    金子信久氏による解説付きなので、ぱっと見ではわからない魅力やおもしろさに気付くことができ、読み物としても楽しめます。


    こちらは本書で紹介されている浮世絵です。
    *どちらも東京国立博物館で所蔵されており、研究情報アーカイブスから画像の検索ができます。
    左の「猫あそび」はことわざや言い回しを猫で表現した絵のようですが、みなさんはわかりますか?ぜひ想像力を働かせてみてください!(ちなみに私はさっぱり思いつかず…)
    右は金魚のシャボン玉売りです。かわいいですね~。なごみますね~。

    [参考] 
    歌川国芳についてもっと詳しく知りたい方は↓こちら↓もどうぞ。
    ・もっと知りたい歌川国芳 : 生涯と作品 / 悳俊彦著(東京美術)4F開架室 721.8/Isa
    ・歌川国芳 : 21世紀の絵画力 / 歌川国芳 [画] ; 府中市美術館編著(講談社)4F開架室 721.8/Uta
    ★本学蔵書検索はこちらから★

    (図書館)

    1月31日付 新着図書の紹介 [2020年01月31日(金)]

    1月31日付の新着図書の紹介をします。
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    タイトル:ゴッホとゴーギャン 近代絵画の軌跡
    著者  :木村泰司
    出版社 :ちくま新書
    出版年 :2019年10月10日
    請求記号:080/Chi

    タイトル:オペラ入門
    著者  :許光俊
    出版社 :講談社現代新書
    出版年 :2019年10月20日
    請求記号:080/Kod

    タイトル:地質学者ナウマン伝 フォッサマグナに挑んだお雇い外国人
    著者  :矢島道子
    出版社 :朝日新聞出版
    出版年 :2019年10月25日
    請求記号:289.3/Nau

    タイトル:江戸東京の都市組織に挑む
    編著  :法政大学江戸東京センター+法政大学デザイン工学部建築学科+
         南カリフォルニア建築大学+トリノエ工科大学
    出版社 :彰国社
    出版年 :2019年9月30日
    請求記号:518.8/Hos

    タイトル:魔法のカクテル
    作者  :ミヒャエル・エンデ
    訳者  :川西 芙沙
    出版社 :岩波少年文庫
    出版年 :2019年10月16日
    請求記号:J908/Iwa
    ———————————————————————————————————————–★.。
    全5冊
    他にも新着図書がありますので、ご覧ください。

    12月13日付 新着図書の紹介 [2019年12月13日(金)]

    12月13日付の新着図書の紹介をします。
    ———————————————————————————————————————–★.。
    タイトル:イースターのおはなし
    作者  :ターシャ・テューダー
    訳   :内藤里永子
    出版社 :メディアファクトリー
    出版年 :2008年8月17日
    請求記号:J930/Tud

    タイトル:文系のための データサイエンスがわかる本
    著者  :高橋威知郎
    出版社 :総合法令出版
    出版年 :2019年9月26日
    請求記号:336.1/Tak

    タイトル:マジ文章書けないんだけど 
    著者  :前田安正
    出版社 :大和書房
    出版年 :2018年9月5日
    請求記号:816/Mae

    タイトル:子どものこころの世界
    著者  :小倉清
    出版社 :遠見書房
    出版年 :2019年8月1日
    請求記号:493.93/Ogu

    タイトル:京都観音めぐり 洛陽三十三所の寺宝
    監修  :平成洛陽三十三所観音霊場会 京都府京都文化博物館
    編集  :長村祥知
    出版社 :勉誠出版
    出版年 :2019年6月29日
    請求記号:186.8/Nag

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    全5冊
    他にも新着図書がありますので、ご覧ください。

    【本の紹介】大学生アルバイトのおすすめ本を紹介します- 6 – [2019年12月09日(月)]

    大学生アルバイトのおすすめの本 第6弾を紹介します。
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    タイトル:『No.6』
    著者  :あさのあつこ
    発行年 :2006年10月
    発行社 :株式会社 講談社
    請求記号:913.6/Asa/1

    「2013年の未来都市≪No.6≫。人類の理想を実現した街で、2歳の時から最高ランクのエリートとして育てられた紫苑は、12歳の誕生日の夜、「ネズミ」と名乗る少年に出会ってから運命が急展開。どうしてあの夜、ぼくは窓を開けてしまったんだろう?飢えることも、嘆くことも、戦いも知らずに済んだのに…。」(裏表紙から引用)
    台風が直撃したその夜、紫苑は矯正施設から逃走した少年、「ネズミ」をかくまい治療をした。4年後、No.6の街を襲った奇妙な変死事件の犯人として連行された紫苑はネズミに助けられ、彼と再会する。

    市に管理され守られて育った紫苑と、正反対の性格をもつネズミの掛け合いがとても面白いです。ネズミとの出会い、そして彼らの戦いが始まる1巻目。
    共に過ごすことでネズミを知り、彼を支えたいと思う紫苑と、次第に紫苑の存在が大きくなり葛藤するネズミの心情に惹きこまれます。
    読み進めるごとに明らかになるNo.6の実態と、紫苑たちの戦いをぜひ読んでみてください。
                                             (R.Y)
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    11月26日付 新着図書の紹介 [2019年11月29日(金)]

    11月26日付の新着図書の紹介をします。
    ———————————————————————————————————————–★.。
    タイトル:公民館をどう実践してゆくのか 小さな社会をたくさん作る
    著者  :牧野篤
    出版社 :東京大学出版会
    出版年 :2019年7月19日
    請求記号:379.2/Mak

    タイトル:市場と会計 人間行為の視点から
    著者  :吉田寛
    出版社 :春秋社
    出版年 :2019年7月20日
    請求記号:336.9/Yos

    タイトル:コーヒーの歴史
    著者  :ジョナサン・モリス
    訳   :龍和子
    出版社 :原書房
    出版年 :2019年5月31日
    請求記号:383.88/Mor

    タイトル:図解 眠れなくなるほど面白い 社会心理学
    監修  :亀田達也
    出版社 :日本文芸社
    出版年 :2019年9月10日
    請求記号:361.4/Kam

    タイトル:カテドラル 最も美しい大聖堂ができるまで
    作   :デビッド・マコーレイ
    訳   :飯田喜四郎
    出版社 :岩波書店
    出版年 :2019年7月17日
    請求記号:J523/Mac
    ———————————————————————————————————————–★.。
    全5冊
    他にも新着図書がありますので、ご覧ください。

    11月22日付 新着図書の紹介 [2019年11月22日(金)]

    11月22日付の新着図書の紹介をします。
    ———————————————————————————————————————–★.。
    タイトル :判例から読み解く 職場のハラスメント実務対応Q&A
    著者   :小笠原六川国際総合法律事務所
    出版社  :清文社
    出版年  :2019年8月1日
    請求記号 :366.3/Oga

    タイトル :ゆびもじえほん
    作    :全国手話通訳問題研究会
    絵    :見杉宗則
    出版社  :クリエイツかもがわ
    出版年  :2018年9月1日
    請求記号 :J378/Zen

    タイトル :毎日をいい日にする! 「感謝」のコツ 「日々是好日」の生き方
    著者   :植西聰
    出版社  :PHP
    出版年  :2019年9月10日
    請求記号 :159/Uen

    タイトル :命を守るプロが指南 防災減災119 
    企画・発案:蝶野正洋
    監修   :加藤孝一
    出版社  :主婦の友インフォス
    出版年  :2019年9月30日
    請求記号 :369.3/Cho

    タイトル :「朝ドラ」を観なくなった人は、なぜ認知症になりやすいのか?
    著者   :奥村歩
    出版社  :幻冬舎
    出版年  :2019年8月10日
    請求記号 :493.75/Oku
    ———————————————————————————————————————–★.。
    全5冊
    他にも新着図書がありますので、ご覧ください。

    10月30日付 新着図書の紹介 [2019年10月30日(水)]

    10月30日付の新着図書の紹介をします。
    ———————————————————————————————————————–★.。
    タイトル :コミュニティ音楽療法への招待
    著者   :ブリュンユルフ・スティーゲ レイフ・エドヴァルド・オーロ
    監訳   :杉田政夫
    訳    :伊藤孝子 青木真理 谷雅泰 菅田文子
    出版社  :風間書房
    出版年  :2019年6月28日
    請求記号 :146.8/Sti

    タイトル :神話文学の展開-貴船神話研究序説-
    著者   :三浦俊介
    出版社  :思文閣出版
    出版年  :2019年6月15日
    請求記号 :164.1/Miu

    タイトル :ネット時代の手紙学
    著者   :宮田穣
    出版社  :北樹出版
    出版年  :2019年7月25日
    請求記号 :816.6/Miy

    タイトル :テロリズムの心理学
    編著者  :越智啓太
    出版社  :誠信書房
    出版年  :2019年8月30日
    請求記号 :316.4/Och

    タイトル :ぐりとぐらのおおそうじ
    作    :中川李枝子
    絵    :山脇百合子
    出版社  :福音館書店
    出版年  :2002年2月1日
    請求記号 :J913/Nak

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    全5冊
    他にも新着図書がありますので、ご覧ください。

    図書館展示の関連本のご紹介 [2019年10月29日(火)]

    現在図書館で開催している展示の関連本をご紹介します。
    学生アルバイトの方が紹介してくれました!!
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    「正富汪洋文庫設立50年・内藤濯文庫設立20年・戸田基文庫創設記念展」【関連本のご紹介】

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    タイトル:キャッツ ポッサムおじさんの実用猫百科
    発行日 :2015.9.30
    著者  :T.S.エリオット
    出版社 :株式会社 河出書房新社
    請求記号:J931/Eli
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    皆さんはミュージカル「CATS」はご存知ですか。
    又は、猫はお好きでしょうか。
    今回は、皆さんにも馴染みやすいであろう、T.S.エリオット作品をご紹介します。

    T.S.エリオットは、20世紀の英語圏を代表する詩人・批評家の一人です。
    もしも、彼のことを良く知らなくても大丈夫。
    『キャッツ ポッサムおじさんの実用猫百科』は、十分に楽しめる作品です。

    個性豊かな猫たちが登場するミュージカルとして、日本でも多数公演が行われる人気作品「CATS」。このミュージカルに登場する猫や歌のほとんどは、T.S.エリオットの詩集からアイデアを得ています。
    『キャッツ ポッサムおじさんの実用猫百科』には、そんなCATSに出てくる愉快な猫たちが、多数登場します。
    ミュージカルを見たことがある方も、そうでない方も。
    一部犬も登場するので、犬派の方でも大丈夫。
    猫好きの方ならなおさら、一度読む価値のある名作です。
    ぜひ、一度ご覧ください。

    又、図書館特別展示では、「正富汪洋文庫設立50年・内藤濯文庫設立20年・戸田基文庫創設記念展」を行っております。
    中でも戸田基文庫では、戸田が専門としたイギリスの文豪、エリオット、キーツ、ジョイスに焦点を当てた図書を展示しております。
    こちらもぜひ、お立ち寄りください。
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    他にも関連する本がありますので、ぜひご覧ください。