2018年1月

「新春収蔵資料展」展示品紹介1 篆刻遊印 [2018年01月25日(木)]

新春収蔵資料展では、当館の収蔵資料の中から日本各地のこけし・土人形・張り子、浮世絵、篆刻遊印、中国の硯などを展示しています。

当館収蔵の篆刻遊印は、2015年に本学名誉教授深沢秋男先生にご寄贈いただいたもので、篆刻家・冨樫省艸氏により彫られた遊印の数々です。関連資料を含め約250点収蔵しています。

篆刻とは、石や木などに文字を刻み、印を彫ることで、篆書体を多く使ったことから“篆刻”と呼ばれました。今では、篆書のみでなく、隷・楷・行・草・かなの各書体を用いていても篆刻と呼ばれます。彫り方により、印影の文字が白くなる陰刻(白文)と文字が朱色になる陽刻(朱文)があります。 遊印とは、姓名や雅号ではなく、おめでたい言葉や愛用の詩句、故事成語などを彫った印のことです。

今回の篆刻遊印のコーナーは、歴史文化学科4年の館務実習学生が「遊印と文士の精神世界」というテーマで企画しました。
印は、同じ文言でも、陰刻と陽刻の違いや字体により雰囲気が異なり、デザインや形そのものを楽しむこともできますので、お気軽にお立ち寄りいただき、お楽しみください!

「新春収蔵資料展」
2018年1月9日(火)~2月6日(火) 9:00~17:00
休館日:土曜日・日曜日
会場:昭和女子大学7号館1階 光葉博物館

2018年1月「新春収蔵資料展」開館! [2018年01月10日(水)]

当館の収蔵資料の中から日本各地のこけし・土人形・張り子、浮世絵、篆刻遊印、中国の硯などを展示しています。
2018年1月9日(火)~2月6日(火)9:00~17:00
休館日:土曜日・日曜日

この展示は、学芸員課程を履修する学生が、必修科目「博物館実習Ⅰ」や「館務実習」の一環として、展示の基礎を学ぶため、当館の施設や収蔵資料を利用して企画展示したものを再構成しました。

日本の郷土玩具の展示は、本年度前期に博物館実習Ⅰを履修する学生が10のグループに分かれて取り組みました。全国各地の伝統工芸品や祭り、地域文化を映したこけし、土人形、張り子などを展示しています。

「浮世絵〈役者絵・あぶな絵〉」、「遊印と文士の精神世界」、「中国の硯」のコーナーは、当館で館務実習を行った歴史文化学科4年生3名が担当しました。

学生たちが自由な発想で企画した展示をお楽しみください。