- 2017年6月8日
春の特別展「発掘で何かわかる?」開館!
5月30日から春の特別展「発掘で何がわかる? -昭和女子大生の発掘調査・活動から-」が開館しました。本学歴史文化学科の学生・院生が主体となって行ってきた神奈川県大井町の中屋敷遺跡の発掘調査を中心に、発掘がどのように行われ、そして、何がわかるのか?を、 […]
5月30日から春の特別展「発掘で何がわかる? -昭和女子大生の発掘調査・活動から-」が開館しました。本学歴史文化学科の学生・院生が主体となって行ってきた神奈川県大井町の中屋敷遺跡の発掘調査を中心に、発掘がどのように行われ、そして、何がわかるのか?を、 […]
当館収蔵資料の中から唐衣裳装束や束帯、狩衣、鎧直垂などの宮廷装束のほか、蒔絵の香合やカルタ箱、複製浮世絵などを展示しています。 2017年4月2日(日)~5月12日(金) 9時~17時 [休館日]土曜日・日曜日・祝日・5月2日(火) ※ただし4月2日 […]
毎年1~2月上旬は、新春にちなんだ収蔵資料を展示しています。 本年度は、干支であるニワトリをかたどった郷土玩具とともに、新春とはあまり関係ありませんが、農耕や養蚕の道具を中心とした昔のくらしの道具を展示しました。 前回、農耕や養蚕の道具を展示したのは […]
11/12(土)本学の秋桜祭当日、相模人形芝居下中座の座員の方々にご協力いただき、ワークショップを開催しました。人形と目と目が合うようなとても近い距離で実演を見学したり、実際に人形と触れ合ったりできる絶好の機会とあって、多くのお客様にご参加いただきま […]
11月12日(土)、13(日)は、昭和女子大学の大学祭、「秋桜祭」です。 当館では、11月12日(土)に、下中座による人形遣い体験のワークショップを開催します。11時、14時の1日2回、当館ロビーにて。参加無料、予約不要です。 人形の表情やしなやかな […]
日本を代表する伝統芸能、人形浄瑠璃は、プロだけでなく、昔から各地の人々の間で親しまれていました。相模人形芝居もそのひとつです。現在は、長谷座、林座、下中座、前鳥座、足柄座の五座が伝統を今に伝えています。文楽の様式とも異なる古風な要素が残されていること […]
光葉博物館の2016年度秋の特別展では、神奈川県で伝承されている相模人形芝居を紹介しています。 [開催期間] 平成28(2016)年10月22日(土)~11月26日(土) [開館時間] 午前10時~午後5時 [休館日] 日曜日・祝日 *ただし、11月 […]
学生たちが、博物館実習Ⅰの授業で企画展示に取り組んできた収蔵資料展「世界の仮面」がはじまりました。 【開催期間】2016年7月24日(日)~7月29日(金) 【開館時間】午前9時~午後5時 【開催場所】研究館1階 光葉博物館 【入場料】無料
7月22日(金)は、展示室での展示作業の3日目。 展示仕上げの日です。 さて、当日中に完成するでしょうか。 各グループ、展示準備のラストスパート!
7月15日(金)は、展示室での展示作業の2日目。 各グループは、与えられた空間の中で、展示資料の「仮面」が、より活きてくる展示方法を模索しながら、作業を進めています。 例えば、壁掛けにするのか、台に置くのか。 壁には何の器具を使い、どう取り付けるのか […]