<日文便り>
本日、6月28日(水)昼休みに留学カフェを行いました。
今回は、SWU Summer International Program、通称SSIPの留学生を招待し、「Tanabata Festival」と題し、
交流会を行いました。
SSIPの留学生10名と日文学生18名の総勢28名が参加しました。
最初は緊張した面持ちで席に着いていた日本人学生も、
ランチを食べながら話すうちに次第に打ち解けていました。
日本人学生の中には、留学経験者もおり、
留学の体験で身に付けた英語力を活かして、楽しそうに歓談する様子が見受けられました。
もちろん!留学経験のない学生も、持ち前の英語力や度胸で、
日本のことや、相手の出身国のことなど、様々な内容の話をしていました。
いよいよ、お待ちかねの「七夕」の短冊づくりのスタートです!
はじめに、西川先生から「七夕」や折り紙の簡単な説明がありました。
「七夕」の説明には、SSIPの留学生たちも日本の伝統文化に興味津々な様子。
日文が用意した笹には「おぉー!」と歓声を上げていました。
短冊の願い事。
英語や日本語で書かれた短冊が飾られて国際色の豊かな素敵な笹になりました(笑)
家族や友人の健康を願う人や将来の夢を願う人。
国は違えど、願うことは似ているのですね・・・。
なかには、「日本語がうまくなりますように」の一言が!
7月7日が晴れて、皆さんの願い事が叶うことを願っています。
※今回の笹は日文教授室横に飾ってあります。
短冊もあるので、ぜひお願いごとをしてみてくださいね!?☆彡
(YD)