<日文便り>
本学科の卒業生が、「第二回 日本学生B to B 新聞広告大賞」(☆)で
協賛企業賞を受賞しました。
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
先日、大学に来てくれたご本人にインタビューしました!
◆受賞の喜び◆
広告代理店に内定を貰った四年の冬に、偶然学内で見つけたフライヤーで広告賞の募集を見つけたのが応募のきっかけでした。腕試し程度の気軽な気持ちで応募したので、3月に入賞の連絡が来た時はとても驚き最初は信じられませんでした。
特にデザインやコピーの勉強をしていたわけではないのに受賞できたので、最初から諦めずとりあえずチャレンジすることの大切さを感じました。
◆在校生へのメッセージ◆
今就職をして思うことですが、週5日、1日約8時間働くようになると、当たり前ですが生活が仕事中心になり、学生時代に自分の時間が有り余っていたことがどんなに貴重なことだったかを感じています。
私は学生の頃、少しでも興味を持ったことにはしらみつぶしにチャレンジしていました。それでももっと沢山のことを出来たんじゃないかと今思うほどです。
学業やサークル、アルバイトなどでお忙しいと思いますが、プラスアルファでなにかチャレンジしていく習慣は自分の新しい可能性を見つける良い機会となると思いますのでオススメです。
最後に、私が応募した「日本学生BtoB新聞広告大賞」は今年も開催されるようなので、興味のある方は応募してみてはいかがでしょうか。
卒業生の素晴らしい活躍を教職員一同喜んでいます。
おめでとうございます!
☆「日本学生B to B 新聞広告大賞」とは
未来を担う若い世代が B to B 広告の制作を通じて B to B ビジネスに対する理解を深めるとともに
クリエーター・マーケッターのレベルアップならびに新聞広告への可能性を拡げ
B to B 企業の活性化を図ることを目的とした総合コンテストです。
(KD)