12/2 教職座談会を行いました

<日文便り>

12月2日(土)、教職に就いている卒業生を招き、教職履修者との座談会を行いました。
前半は司会者との質疑応答、後半は少人数に分かれての座談会というスタイルで、
教育実習や、教員採用試験、現在の仕事などさまざまな話を聞きました。

参加学生の感想を紹介します。

●実習前と採用試験について色々不安に思っていることを聞くことができてよかった。教職一本で受かるためには、やはりぶれない気持ちと覚悟が一番大切だと思った。
(3年Y.S)

●教育採用試験のテキストについて悩んでいましたが、先輩が実際に使用されていたテキストや勉強の仕方を教えてくださったので、これから頑張ろうと思いました。
正直、教育実習の不安が解消されたわけではありませんが、「きっちり準備して困ったら相談しよう」と当たり前のことですが改めて感じることができました。
(3年M.S)

●教員になるまでの過程が先生によって異なり、こういう進み方もあるのか!と、とても参考になりました。でも、みなさんが共通して、「必要なのは教師になりたいという強い意志だ」とおっしゃっていたので、めげずに頑張っていきたいです。
(2年Y.M)

●教職を習得する上で、様々な迷いを持っていました。でも、その迷いも持ちつづけながらも、多岐に渡って様々なことに挑戦することの重要性を学びました。採用試験までにやるべきことや、大学生活の中でコミュニケーション能力を高めることをおこなっていこうと思いました。
(2年N.H)

●自分が気になっていたこと、不安に思っていたことが解消されて、来て良かったと思った。貴重な経験談を聞けたことで、将来の想像がふくらんだ。教育実習の現実などを早めに知ることができたのはすごく大きいと思う。
(1年S.O)

●とてもためになった。教育採用試験のことについて詳しく伺うことができたのでよかった。教員になるために必要なこと、しなければいけないことを学べた。理想の先生像を見つけられた。
(1年S.K)



次回は、講師である卒業生のコメントをアップします。
お楽しみに!

(IM)