<日文便り>
2月7日(水)に狂言ワークショップが行われました。
今回のワークショップは、プロの狂言師の方をお招きし講義や所作等を学びました。
伝統芸能に触れられる大切な機会です。
プロの方からの講義を受け、皆真剣に聴講しています。
実際に狂言の基本的な所作を体験しました。
簡単なようで、大変難しいのが伝統芸能。
喜怒哀楽の感情を大きく表現します。
狂言の装束についてのお話を聞いています。
能に比べ狂言の装束は簡素です。
講義だけでなく、実際に所作をまねてみたり、装束を着用してみたりと伝統芸能に触れる貴重な機会に恵まれました。
(S.D)