受験生の方へ~中国文学について~

〈受験生の方へ〉

日本語日本文学科では中国文学を学ぶことが出来ます。今回は実際に中国文学ゼミで学ぶ学生
のメッセージを紹介します。

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出身高校が論語教育に力を入れていたので、そのことがきっかけで『論語』に興味を持ちました。そこで、孔子の考え方をさらに追求したいと考え、現在大学では中国文学ゼミに所属し、『論語注疏』と『論語集註』に基づいた解釈をしながら日々孔子の考え方について勉強しています。
『論語注疏』は訓読文のない白文なので、読むのが大変ですが、やりがいがあり漢文を読む力が身につきます。また、論語を読み解くには中国の歴史やその時代背景を知る必要があるので、色々な書物を読んだり、先生が授業のなかで様々な知識を教えてくださります。

 

他には「中国文学Ⅱ(中国B)」の授業も受けています。この授業では『白氏文集』を勉強しています。白居易の詩は大きく諷諭詩と閒適詩で分かれていて、これらを前後期で学びます。多くの詩を読むことで白居易の姿が詩から想像することができるので、とても楽しいです。

(IC)