日文生ブックリレー第2回 [2021年03月03日(水)]

先日からインスタグラムで始まった「日文生ブックリレー」を
ブログでも掲載しています。早くも第2回目です。

日文のインスタグラムは以下の通りです。日ごろのイベントなどをアップしています!
是非覗いてみてください。
日文アカウント:@swu_nichibun_official

本を通じて日文生同士はもちろん、受験生の方とも繋がっていければ嬉しいです。
今回も現1年のお2人です👏
①ASさん🍓


私が今回紹介する本は、湊かなえさんの「ブロードキャスト」です。
湊かなえさんは、イヤミスという読後に少し嫌な後味が残るミステリーを描くことの多い作家ですが、今回のこの本は、高校の放送部を舞台にした爽やかな青春小説となっています!

主人公の町田圭祐は、中学時代に陸上部で全国大会を目指していましたが、最後の大会で出場を逃してしまいます。その後、陸上の名門校である青海学院高校に入学しますが、ある理由から陸上部に入ることを諦め、同じ中学出身の正也から強く誘われてなんとなく放送部に入部します。陸上への未練は残りつつも、部員の熱意に触れながら、圭祐はその面白さに気づいていくというストーリーです🎤
放送部という文化系の部活動ではありますが、高校生のリアルな人間関係もあいまって熱いドラマが生き生きと描かれている作品です。高校時代を思い出すと、きっと共感できる部分がたくさんあるはずです。ぜひ読んでみてくださいね😌

次は最近洋楽鑑賞にはまっているMさん、お願いします🎽💁‍♀️✨

②MMさん🌻

今回私が紹介する本は『オルゴールワールド』です。

原案 タモリさん、絵と文 にしのあきひろさんによる作品となっています。にしのあきひろさんの作品と言えば、現在上映中の「映画 えんとつ町のプペル」が話題ですよね!
私が初めてこの作品を手に取ったのは小学6年生の時。「絵本」と聞くと、児童書というイメージが強く、大人になると読まなくなってしまうジャンルではないでしょうか?🤔

そんな絵本離れをしてしまったあなたにオススメしたい!
僕が恋した少女は、「好き」という言葉がない国で育った。けれど、少女は、僕の知らない美しい音楽を知っていた―。世界をひとつにする魔法を見つけた、ちっぽけな僕たちの物語。

人口増加に伴うビルの高層化により、空中帝国に住む人間と『森』に住む人間に分かれてしまった世界。この物語は、空中帝国に住むカンパネラと『森』に住むヨナヨナの純愛ストーリーを通して、現代社会の問題が示唆されています。宗教、戦争、様々な技術の発展、生物の進化など……。

“どうして、人間の世界がふたつにわかれたんだろう?”

「好き」という気持ちがあることで、争いが起き、犠牲が生まれる。大人になったからこそ、考えさせられ、深く心に刻まれる物語。あなたも、国境や文化の壁を越えるための「魔法」をかけてみませんか?🧙‍♂️

「ちょっくら奇跡に用がある」

次は最近餃子🥟を皮から作っているSさん、お願いします!

引き続き更新していきます✨
(CC)