学校図書館の取り組みについて [2021年07月22日(木)]

<授業風景>

図書館学課程では、司書と司書教諭の二つの資格が取得できます。
司書は一般的な図書館、司書教諭は学校図書館(図書室)の業務を担います。
司書教諭は教員免許と併せて履修しなければなりません。

先日、司書教諭科目「学習指導と学校図書館」で外部講師を招いての講義を行いました。
講師は、都立高校で社会科を教えていらっしゃる他、司書教諭もご担当なさっている伊東敬太先生です。

今回は、伊東先生が司書教諭を志したきっかけ、都立高ご着任後、司書教諭に任命されてからの様々な取り組みを御講演いただきました。
伊東先生の社会科教諭としての問題意識を図書館業務に結びつける姿勢や、生徒も楽しみながら貸し出し冊数を増やす工夫は素晴らしく、また、取り組みのひとつであるビブリオバトルでは、学校内にとどまらず、地域の公共図書館も参加するほどだったそうです。さすが文部科学大臣賞を二度受賞なさっている先生だと拝聴いたしました。

教職を志望する学生たちは、現場の先生のお話を直接お聞きすることで、教職に就いた後の、自分の未来像を描くことができたのではないでしょうか。


科目担当の西巻先生から伊東先生の御紹介


司書教諭を志したきっかけをお話なさる伊東先生


映像資料もふんだんに解説してくださいました。


最後に、「絵本専門士」でもある伊東先生の絵本の読み聞かせがありました。

(kw)