✨日文特別講演会を行いました✨

今年度は、8月2日(火)と11月16日(水)の計2回、日文特別講演会を開催しました🎉
日文特別講演会では、日文生へアンケートを実施し、その結果をもとに学外の著名な先生方をお招きしています。
この企画は、日文生の専門性をより一層高めていく機会になればという想いからつくられました!
今年度から新しくスタートしたもので、学生主体で運営を行っています。
8月2日(火)は、言語学ご専門の仁科明先生に「「らむ」の何が問題なのか」と題してご講演いただきました✨

聴講生の中には、近代文学を専門としている学生や、まだ専門が定まっていない1・2年生もたくさん参加していました。
終始、先生のお話を聞き逃すまいと必死にメモを取る様子が見受けられました😊

11月16日(水)は、近代文学ご専門の安藤宏先生に「太宰治と近代作家たちー芥川龍之介・川端康成・志賀直哉ー」と題しご講演いただきました👀

司会は日文特別講演会運営委員の学生が、その他着席誘導等は日本語日本文学科生が行いました!
質疑応答の際には、日文生が真っ先に手を挙げて質問している様子が伺え、喜ばしい限りでした😄👏

この日文特別講演会が、学生にとって専門性を高める・視野を広げる場になればと願うばかりです。
学科で設けている学習の機会をフルに活用して、自身の糧としてくれればと思います。

(飯村)