〈授業風景〉
日本語日本文学科のカリキュラムは、1年生で基礎をおさえ、段階的に応用科目に進みます。
写真は、1年生対象の「日本語学入門B」の2回目の授業です。
高校までは、あまり日本語そのものを観察する機会はないかもしれません。
この授業では、ことばと意味、日本語の発音、日本の方言を主なトピックにして、日本語に関する興味関心を喚起します。
高校までは、あまり日本語そのものを観察する機会はないかもしれません。
この授業では、ことばと意味、日本語の発音、日本の方言を主なトピックにして、日本語に関する興味関心を喚起します。
一方、4年生対象の演習の授業では、今まで勉強したことの集大成として、各自がテーマを設定して、自律的に研究し、結果を発表するということを行っています。
この演習の受講生に日本語日本文学科の特徴や長所を聞いてみました。
📣「ことばについて学んだことを日常生活ですぐに活かせることが嬉しい!」
📣「レポート800字大変…」って言っていた自分はどこへ?今は800字なんて余裕!」
📣「女子大最高!日文最高!みんな優しいし面白い!」
📣「面白いことは自分が普段使っていた日本語が実は間違いだと知る機会があること」
📣「1年生の時に比べ、説得力のある文章が書けるようになった」
📣「レポート800字大変…」って言っていた自分はどこへ?今は800字なんて余裕!」
📣「女子大最高!日文最高!みんな優しいし面白い!」
📣「面白いことは自分が普段使っていた日本語が実は間違いだと知る機会があること」
📣「1年生の時に比べ、説得力のある文章が書けるようになった」
日本語日本文学科は、授業や課題で、自分の意見や考えを書く機会がたくさんあります。
まず、自分の意見や考えをしっかり持つ、そして、それを適切に表現するという経験を積むことで、実力を育みます。
まず、自分の意見や考えをしっかり持つ、そして、それを適切に表現するという経験を積むことで、実力を育みます。
また、他者の考えや意見を尊重するという習慣も身につきます。
4年生のコメントから、日文学生の力の一端が見えるようです。
〈嶺田明美〉