今年最後のオープンキャンパスが行われました🏫

〈日文便り〉
8月16日(土)と17日(日)にオープンキャンパスが行われました。
暑い中、両日たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました🌞
当日の様子をお届けします!

学科説明会+ミニ講義

16日(土)、17日(日)ともに、学科長である須永先生の学科説明会からスタートしました。
スライドには先生考案のオリジナルキャラクターであるコロポックルも😊
説明会では日文のカリキュラムと絡めて入学後の4年間でどのように学んでいくのかというお話があり、熱心にメモを取る参加者の方もいらっしゃり、熱意が伝わってきました。

学生プレゼンテーション

     

              

     
文学コース、言語コース、学生生活についてという3つの観点からそれぞれの担当学生によるプレゼンが行われました。話す内容は様々ですが、日文で得た学び、取り組んだ活動など・・入学後の学生生活が充実していることが伝わってくるプレゼンでした。


体験授業

16日(土)村上佳恵先生【日本語教師とは?】  17日(日)荻原大地先生【麺類大戦争】
      
日本語教育がご専門の村上先生と、近世文学がご専門の荻原先生による体験授業が行われました。
今回はOCということで、実際の授業より短めとなっていました。(本来の大学の授業は90分です)
専門的で難しいと感じることもあるかもしれませんが、逆に専門的だからこそ面白く、新しい発見もたくさんあります。
もっと先生のお話を聞きたい!という方はぜひ入学後に授業を履修してくださいね。

1号館展示・8号館ブース
 
両日ともに多くの方にお越しいただきました✨
パネルや展示物を見て、日文で行われているプロジェクトに興味を持ってくださる方、卒業論文について質問をされる方など・・アドバイザーの学生とも話が尽きない様子でした。
8月が今年度最後のオープンキャンパスとなりましたが、日文の魅力が少しでも伝わっていたら嬉しいです。

(上原・清水)