新入生を歓迎する夕食会が開かれました!

1年生のガイダンス期間も半ばが過ぎ、今日は新入学生を歓迎する学科主催夕食会が開かれました。

夕食会冒頭に坂東学長がお見えになり、新入生のみなさんにお話をいただきました。「歴文生はちょっと大人しめの学生、恥ずかしがり屋の学生が多いかなと思います。自分から話しかける気持ちを持てば、もっともっと世界が広がりますよ」

またパーティのなかほどには、金子副学長のお話しを伺うこともできました。「4年間でグローバルな人材になって欲しいと思います。英語はもちろん大事です。でも、グローバルというのは英語だけではありません。たとえ英語が話せなかったとしても、グローバルに通用する人になることはできるんですよ」

坂東先生、金子先生、お忙しいなか、歴文夕食会にいらしていただきましてありがとうございました。

では楽しそうなみなさんの様子をどうぞ!

4月から新しくご着任になったお二人の先生も紹介しておきましょう♪

左側の写真は新任の野口朋隆先生(日本近世史)。右側の写真は、一番左が新任の小野寺拓也先生(西洋史)、その次からは、みなさまお馴染みの江中里子先生(フランス文化)、掛川典子先生(女性史)、そして安蔵裕子先生(服飾史)でございます。

↑夕食会は上級生の先輩の企画でおこなわれました。なんだかんだと先輩方も楽しんでましたよね~!

夕食会後半の企画はクイズ大会でしたぞ。

  • 昭和女子大から三軒茶屋駅までにコンビニは何軒あるでしょーか?
  • 歴文のキーワードは『手で考え、足で見よう』、『手で見て、足で考えよう』、『よく学び、よく考えよう』さてどーれだ?
  • 教育支援センターがあるのは『研究館』、『1号館』、『80年館』、『学園本部館』さてどーれだ?

などなど、大学生活に密着した役立つクイズが用意されていて、面白かったですよ!

ガイダンスをしっかり受講した1年生なら答えられたハズ!?

↑クイズ大会の優勝景品贈呈式

↑景品とったど~~♪

〆は学科長の木下先生のご挨拶。「大学とか三軒茶屋とか通学路とかに自分の居場所をみつけてください。自分の家と大学との間にもみるべきものはたくさんあります。歴文生たるもの、寄り道せずに帰っちゃダメだよ」

各テーブル、とても楽しく盛りあがった夕食会でした。新入生のみなさん、歴文仲間はできたかな?

↓夕食会の前に開いたお茶会の一コマ。左の写真は1年B組クラスアドバイザー植松勇介先生(日本美術史)

新しいことばかりで、身体は疲れてくると思いますが、ガイダンス期間はまだ続きます。

しっかり休んで、また明日元気に会いましょう。

以上、1年C組クラスアドバイザー松田忍(日本近現代史)がお伝えいたしました。