【時間割のぞきみ企画①】教職を目指す1年生Yさんの場合

時間割の組み方に悩む歴文生のみなさん、他の学生の時間割をのぞき見してみて、面白そうな授業を見つけてみたくはありませんか?歴文を受験しようと思っている受験生のみなさま、歴文にはいったら毎週どれくらい授業を受けていくのか気になりませんか?そういったみなさまの悩みに答えるべく、歴文ブログでは数回にわたって、【歴文生の時間割のぞきみ企画】シリーズを連載していきたいと思います。歴文生が歴文生にインタビューするという形式でこのシリーズは進めてまいります。

まず初回は中学(社会)、高校(地理・歴史)の教職資格取得をめざす歴文1年生Yさんの時間割を紹介します。

時間割は分かりやすい様に次のルールで色分けしました。

ではどうぞ!

Yさんの1年前期の時間割
Yさんの1年後期の時間割

ではYさんにインタビューしてみます。

――教職を取ろうとすると、時間割が結構埋まってしまう印象があるけど実際どうかな?

Y:人によって違うと思うけど、私は前期と後期それぞれくらいコマ数では18コマずつ、単位数でいうと30単位ずつだね。勿論これより少ない人もいるし、なかにはもっと多い人もいるよ。

――資格をとるために必ず必要な必修の講義もあるからね。

Y:そうなの!だから教職のための講義は1年生のうちから取れるものは取るようにしてる。後になってその講義が取れなくて焦りたくないと思ったので(笑)

――なるほどね!ほかにも履修の組み方で何か工夫したことはある?

Y:私は専門科目を多く取るようにしたかな。1年生のうちはあまり教職の専門的な科目がないから、なるべくその間に単位取得がしたかったのが理由だよ。一般教養の科目は卒業に必要な単位数が36単位以上とさほど多くないので、取りたいものがあったらとるというスタンスで問題ないと個人的には思うなあ。

――ところで、実際に講義を受けてみて大変だったことはある?

Y::そうだね、試験期間はやはり慌ただしいな。レポートには時間と労力をかけないといけないし、個人的にレポートがあまり得意じゃないから出来るだけ筆記試験で評価される講義を取るようにした(笑)その他には、単位をたくさん取るためには、1限の講義も積極的に履修しなければならないことが大変だった。それに、授業時間も大学では1コマあたり90分と高校までよりも長くなるのでそこのところも慣れる前は苦労したな。

――評価のことも踏まえて履修を組むことは大切だよね。単位数が多い分バランスを考えないと中々大変そうだね。

――ところで、印象に残っている科目ってある?

Y:そうだなあ。個人的に好きだったのは文化人類学と、歴文の1年生の必修科目、歴史学概論かな。高校までの勉強というと知識を暗記するということが重視してきたような気がするけど、大学では知識を持った上で自分の頭で考えることが大切なことなのね。それを特に感じたのがこの二つの科目だった。

Y:それと受講してみて驚いたのは歴史文化基礎だった。これも1年前期の必修科目なんだけど、大学のイメージは大教室で大人数が一斉に講義を受けるという印象だったから、少人数で先生から直接指導をしてもらえることはすごくありがたかった。レポートの書き方、パワーポイントの作り方なんかも指導してもらえたことは他の科目にもすごく役立った。

――なるほど!少人数だから直接先生から研究をする上でどんなことを重視したらいいのか、資料を作るときのコツは何かとかも聞けるからね。確かに他の科目にも役に立ったね。

――では、最後になにか歴文生や受験生に伝えたいことがあったらどうぞ!

Y:教職では歴文卒業に必要な単位以外も取得しないといけないので、そこを念頭に置いて少し頑張る必要があります。でも単位数が多いからといって講義を取り過ぎてしまうと、単位を落としてしまったり、試験前に手が回らなくなってしまったりということも…。だから自分の能力や体力と相談してバランスよく履修を組むことが重要なのだと思います!講義を詰め込めるだけ詰め込むよりも、課題や不測の事態に備えて若干の余裕を残しておくことをお勧めしたいです!

――余裕を残して置くこと、バランスよく履修を組むことが大切なのね。ありがとう!

以上、教職履修の一年生Yさんの時間割でした!