研究展示「被爆者に『なる』」ご来場いただきありがとうございました!!

こんにちは!「戦後史史料を後世に伝えるプロジェクト」です。

秋桜祭も無事終了いたしました。とても硬派な研究展示であったにも関わらず、2日間で577名の来場者にお越し頂きました!

「被爆者」が自然発生的に「あの日」に誕生したものではなく、「被爆者であることを受け入れ、被爆者として生きる」個人個人の決断の積み重ねで歴史的に生まれてきたことばであることを指し示した本展示に対しては、数多くのご意見、ご感想が寄せられました。その多くが「当たり前に存在すると思っていた被爆者を今までとは違う角度で見られるようになって、新鮮な発見があった」とのポジティブな励ましのメッセージでありました!

私たちの研究と想いを受けとめていただけて、メンバー一同心から嬉しく思っております。ありがとうございました!!

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