こんにちは、「戦後史史料を後世に伝えるプロジェクト」担当教員の松田忍です。
5月8日1限の「実践倫理」の授業のなかで、本学のプロジェクト活動を1年生に伝える時間があり、3つのプロジェクトが紹介されたのですが、そのなかで私たちのプロジェクトもプレゼンの機会を得ました。
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プロジェクトを代表して壇上に立ったのは、昨年度プロジェクトリーダーを務めた吉村知華さん(歴文4年)。プロジェクトにおいては、これまで学内、学外を問わずさまざまなところで、多くの人の前で話す経験を積んできていらして、最初の頃から比べると、本当にプレゼン技術が上達なさったと思います。
最近はパワポスライド切りかえの細かなタイミングの違いにこだわっていくのが楽しくなってきたとのこと笑 そうそう、そういう細かなところの気配りで、伝わり方って全然変わってくるよね!
この写真は登壇直前の吉村さんの楽屋袖待機の様子。最後まで入念に原稿チェックをなさっていました。1年前のプレゼンではワタワタしていたのが、今ではこの落ち着き。
吉村「これでも緊張しているんですよ~~!」
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そして舞台に登場!会場は人見記念講堂。1500人以上の学生が聞く1年必修授業はさすがのど迫力!
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持ち時間を完璧に使いきって、プレゼンは終わりました。1年生もしっかり聞いていて下さったと思います!
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吉村、大役おつかれ!!