歴史文化学科の大谷津早苗先生がアドバイザーとなり、小田原市曽我を盛り上げるべく活動している曽我の里プロジェクトが秋桜祭に参加します。
また、新しくオリジナルTシャツを作成しました。
当日スタッフはこのTシャツを着ています。ぜひ8号館1階のブースにお立ち寄りください!
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<前期活動に参加した学生の声>
〇今までの学生生活は、これといって力を注いで取り組んだ活動がなかったため、なんとなく時間が過ぎていくだけ、という感覚でした。しかし、プロジェクトに参加してからは、皆と協力して考えたり行動したりと、これまでにない経験をすることができ、日常が充実したものとなりました。後期の活動も精一杯取り組もうと思います。(Hさん)
○大学生になったら新しいことをしたいと思いプロジェクトに参加しました。全てが初めての体験で、もっと積極的に発言、行動していかなくてはと思いました。傘焼き祭りでは化粧坂の少将に扮してパレードに参加させていただきました。そこで、曽我の里の方々にとって曽我物語、曽我兄弟がどのような存在であるか間近に感じることが出来ました。このことを忘れずに、後期の活動を頑張っていきたいと思います。(Yさん)
◯今まで自分から率先して活動することがなかったため、プロジェクトという普段経験できない活動を通して積極性や行動力を磨きたいと思い、参加を希望しました。
今回私は子育てファミリーフェスタの担当で催しの計画から製作までを行いました。担当者だけでなくメンバー全員が協力して下さったお陰で本番もスムーズにやり遂げることができました。
曽我の里プロジェクトに加入してみて実際に地域の活動に参加し人との繋がりに触れると共に、中々一筋縄ではいかないような難しさも感じました。後期では前期での反省点を見直し改善し、より良いプロジェクトを目指して日々の活動に邁進していきたいと思います。(Aさん)
◯今回、学内販売の担当をさせていただきました。学内販売は大変でしたが、学ぶことも多いように感じました。
曽我の里プロジェクトは人との繋がりを感じると共に、自分がどのような行動をすべきか考えることが大切だと思いました。今後の活動では、前期の反省点を生かし後期に繋げていきたいと思います。(Wさん)
〇このプロジェクトは地域活性化を目的として活動しています。私はそこから将来、地元の活性化に役立てたく、このプロジェクトに参加しています。
地域活性化と一言でまとめられますが、そこには多くの人の想いがあり、努力や協力のもとで成り立っていました。下曽我において、誇れるものは「曽我物語」です。その歴史を語り継ぎ、伝承していく力となるためにも、微力ながら今後も尽くしていきたく思っています。(Kさん)
○地方創生や、曽我物語に興味がありこのプロジェクトに参加しました。
私は学内販売の担当でした。思ったようにはうまくいかないことが多かったですが、仕事についたときに役立てそうな様々なことを学びました。
今回のイベントで学んだことを、次回のイベントにいかしていきたいです。(Kさん)
○基礎ゼミが大谷津先生だったこともあり、かねてからこのプロジェクトに携わってみたいという気持ちがありました。
今年度、私は会計と子育てファミリーフェスタを担当しています。会計の仕事が自分が思っていた以上に性に合い、大変ながらも楽しさを見いだすことができました!
後期では秋桜祭を大成功させたいです!(Nさん)
○2年生では何かプロジェクトに参加したいと思い、クラスアドバイザーの先生との面談でこのプロジェクトを紹介して頂きました。その活動内容を知り、私もやってみたいと思い、参加を希望させて頂きました。
私は傘焼き祭りで松明参加させて頂きました。
私にとって松明行列が初めて曽我の方々と触れ合う機会だったのですが、皆さん大変心暖かく迎えてくださり、曽我の里の方々の暖かさ含め、曽我の里の魅力を深く感じました。この魅力をもっと多くの人に知って頂けるよう、これからの活動に力を入れていきたいと思っています。(Sさん)