- 2022年3月31日
歴文の卒業生の皆さんへ、西洋美術史ゼミ出身の皆さんへ
西洋美術史を担当してきました木下亮です。私は、昭和女子大学を2022年3月31日をもって定年退職しますので、この歴文ブログをお借りして皆さんにご挨拶いたします。 本年度は、歴史文化学科創設30周年を祝して、在学生有志の皆さんが中心となり記念誌を編集し […]
西洋美術史を担当してきました木下亮です。私は、昭和女子大学を2022年3月31日をもって定年退職しますので、この歴文ブログをお借りして皆さんにご挨拶いたします。 本年度は、歴史文化学科創設30周年を祝して、在学生有志の皆さんが中心となり記念誌を編集し […]
学科紹介の続きです。この記事が最後になります。 ・ ・ 【松田】 歴文の特色の4つ目は「世田谷キャンパスでの学びを深める数多くの校外活動」です。 歴文の教員は、それぞれ授業とは、学生たちに刺激を与える何らかの活動を持っています。そしてそうした活動 […]
こんにちは。西洋史の小野寺です。 ヨーロッパ歴史演習学生レポートの最終回として、(1)博物館などを通じてヨーロッパではどのように過去の記憶を残し、伝えようとしているのか、(2)それ以外に演習を通して感じたこと、の二点について、学生の皆さんの感想をご紹 […]
西洋史の小野寺です。 今回の研修旅行では本当にいろいろなところに行ったのですが、参加したみなさんに最も大きな印象を残したのは、やはり最初に訪問したアウシュヴィッツ・ビルケナウであったようです。以下、学生レポートのなかからいくつかを紹介します。 アウシ […]
今回ご紹介するのは、日本服飾史を勉強しながら、西洋史の授業にも関心を持っていろいろと参加してくれていた、4年生のIさんのレポートです。 **************************************** 本研修を通して私が気付いたこと、 […]
こんにちは。西洋史の小野寺です。 これから、数回にかけて学生レポートを掲載していきます。 今回ご紹介するのは、西洋史演習で20世紀ドイツ(ナチを含む)の環境政策について勉強し、将来は教員を志望しているIさんのものです。 *************** […]
こんにちは。西洋史の小野寺です。 2月19日から3月2日まで、29名の歴文学生を引率して「ヨーロッパ歴史演習」の研修旅行に行ってきました。 今回のテーマは、「ヒトラー・ナチ体制の『負の遺産』を訪ねる」。 ヒトラーが青少年を過ごしたウィーン、ナチ党が急 […]
歴史文化学科3年生後藤梓さんが中心となって学生記者として執筆した記事が、8月4日の毎日新聞夕刊総合面(6頁)に掲載されました。 キャンパる・戦争を考える /上 風化させない 学生記者が体験者らに聞く 記事の後半、アウシュヴィッツの日本人ガイド中谷剛さ […]
こんにちは、松田(日本近現代史担当)です。 本日は昭和女子大学ではオープンキャンパスが開かれました。ぐずつく天気にも関わらず、多数の方にお越しいただきまして、誠にありがとうございました!! 11時15分から開催されました学科紹介では、歴文3年生の大庭 […]