学生記事

【椎葉巡見】今年度はオンラインで行いました! [2020年09月01日(火)]

こんにちは!歴史文化学科3年の大賀美里です。
8月25日、27日、28日にかけてオンライン椎葉巡見が実施されました。今年は、新型コロナウィルスの影響で椎葉村に直接伺うことはできないため、Zoomを用いたオンラインで巡見を行いました。

 

1日目の午前中は椎葉村教育委員会の那須力男さんが椎葉村について解説してくださいました。私は椎葉村に行ったことがないのですが、現在の椎葉村の様子を知ることができました。そして、民俗学概論の小川直之先生による講話「誕生と死の儀礼」を伺いました。今にも続く人生儀礼には多くの願いが込められていることを改めて理解することができました。

 

さて、1日目の午後から3日目は聞書き調査を行いました!
去年までは盆行事について聞書きをしましたが、今年は人生儀礼について聞書きをしました。話者の方には子どもの頃の話や結婚、産育、葬式などについて伺いました。

聞書き経験者もオンラインの性質上ペアの人とのコミュニケーションが難しかったほか、人に見られながらの聞書きは緊張したそうです。しかしオンラインであったことでメリットもありました!それは様々な地区の方からお話を聞けたことです。今回は上椎葉、栂尾、尾前、竹の枝尾日当、川の口、下松尾と様々な地区の方々からお話を聞くことができました。また、他の人の聞書きの様子を見ることができ参考になりました。

聞書き前は緊張感の声もありましたが、お話を伺っていくうちに和やかな雰囲気になっていきました。とても楽しみながら聞書きができました。

今回はオンラインでの椎葉巡見となりましたが、新型コロナウィルスが収まったら実際に椎葉村に足を運びたいと思いました。
椎葉村の皆様をはじめご協力してくださいました皆様、本当にありがとうございました!

東洋文庫訪問 [2020年08月02日(日)]

こんにちは。歴文1年生の大城美月です。本日(8月1日)、歴文新入生の友人2人と東洋文庫ミュージアムに行ってきました!!

初めて訪れた場所だったのですが、世界史選択の人も日本史選択の人もそれぞれ楽しめる要素が詰まっていたと思います。一度は教科書で見たことがあるような史料や、現在開催中の「大宇宙展-星と人の歴史」など、歴文生の心をくすぐるような展示が多くありました。

明朝宮廷に仕え、天文学に秀でたイエズス会士のアダム・シャール

葛飾北斎『富嶽百景』より「鳥越の不二」

10世紀ペルシアの天文学者スーフィーによる『星座の書』

 

見どころは、たくさんの本が並べられているモリソン書庫です。一面に広がる本棚はハリー・ポッターの世界観に似ていると思いました!洋書が多いそうですが日本語の本もあり、実際に読むことも出来るようなので、歴史とくに東洋史に興味がある方には打って付けの場所だと思います。写真もフラッシュ無でしたらどこでも撮影可です。

モリソン書庫にて

 

また、庭園にある様々な木やふかふかの芝生は、オンライン授業やたくさんの課題で疲れた心を癒してくれました。オシャレなカフェもあり、そこで休憩をすることも出来ます。

芝生の美しい中庭シーボルトガルテン

アジアの名言パネルが連なる智慧の小径。手前はナシ語(中国雲南省の少数民族語)で「人生に学び終わることなし、月日を無為に送ることなかれ」と書かれています。肝に銘じます(笑)

 

東洋文庫をはじめ、コロナ禍のなかでも感染リスクに細心の注意を払って開館している博物館や美術館は身近なところにいろいろとあるので、皆さんもぜひ訪ねてみてください!この東洋文庫ミュージアムは歴文の学生証を見せると無料で入ることが出来ます!東京国立博物館や国立西洋美術館などの常設展も学生証の提示で無料入館できるそうです。

ちなみに、東洋文庫には牧野先生がおられるので人生相談をすることも出来るかも知れませんよ!私達も前期の授業の大変さをたくさん聞いて貰えたことで、暗くなっていた心が浄化されました!このように、たくさんの楽しい時間を過ごすことが出来るため、課題も終わった夏休みに時間のある方はぜひ東洋文庫へ足を運んでみてください!!

OGがいらっしゃいました! [2020年01月25日(土)]

こんにちは、松田忍(日本近現代史)です。

土曜日に大学にきて、ぼちぼちと事務作業をしていると、2014年度卒業のOG2人から「今大学にいますか?」と突然連絡がはいりました。下北沢で一緒に遊んでいて、そのままの流れで「大学に行こう!」となったとのこと。こういう来訪は大歓迎ですので、お迎えいたしました。

立派な卒論を書き上げたおふたりだったのですが、歴史に対する好奇心や知識は今も健在でした。現在のゼミ生が進めている戦後史の研究の話をすると、ものすごい食いつきっぷりでありまして、たいへん楽しく議論をいたしました。また転職したり仕事を続けたりと人生の選択はありつつも、ガッツをもって充実した生活を送っていらっしゃることがお話と笑顔から伝わって参りました。たいへんよろしい!笑

たまたま2人は松田ゼミ出身ですが、それ以外のゼミ出身者であっても、本当に歴文はたくさんのOGが「帰って」きます笑 顔写真をみて懐かしいと思ったそこのあなた!ぜひ歴文に顔を出して下さい!

ではでは。

 

【やられたらやりかえす!】松田先生紹介 [2020年01月12日(日)]

あけましておめでとうございます。歴史文化学科4年のYです。

私は、戦後史史料を後世に伝えるプロジェクトのメンバーでもあり、日本近現代史ゼミのメンバーでもあります。

以前、「戦後史史料を後世に伝えるプロジェクト」のメンバー紹介を松田先生が記事に書いてくださったので…「【やられたらやりかえす!】松田先生紹介」をしたいと思います!

松田先生を紹介する上で最も忘れてはいけないところが、松岡○造ばりに「熱い‼️」ところ!

昭和女子大学自体がとても学生の面倒見が良い大学なのですが、松田先生は特にめちゃくちゃ「熱い‼️」(笑)

歴文ブログの色々な記事を読んで頂くと分かるかと思うんですが、学生をホントによく見ていらっしゃいます!その上で、プロジェクトでもゼミでも、学生ごとの向き不向きや限度を分かった上で、個人にあった指導をしてくださいます。

たこパの最中でも熱血卒論指導!(すぐ隣ではたこ焼き食べてるのに笑 たこ焼きの煙でぼやけています)

学生それぞれをよくご覧になっているので、「そのままの自分では無理ですが」「少し頑張ったら出来て」「少しずつ成長できる」位のギリギリの難易度の課題をいつも出されるので、「できません!」ともいえず「やるしかない」境地に追い込まれます(笑)

さらに時として鬼かと思うほどの指導も入ります。プロジェクトの文化祭パネルの章構成は文化祭1週間前に確定をするまでに5、6回書き直しています。松田先生は妥協の「GO」を出さず、にこやかに「ダメ」とおっしゃります。しかも悔しいことに「ダメ」な理由も丁寧に説明されて、学生自身にも理解できてしまうから、またしても「やるしかない」境地に追い込まれます(笑)

学生は「もう!!何回やるんだ!」と言いつつも悔しいので頑張る、先生に出す、直され叩かれる、悔しいから頑張る…そんな繰り返しをしています。

それは卒業論文指導についても同じでした(なんとか1月8日に提出できました!)。何度も何度もチェックを受け、細かいところやニュアンスなど、どうしたら伝わるかを考え「松田のチェックは不要です!」とGOを受けてから印刷に入りました。

卒業論文を書き終えたゼミの仲間たちも「先生と面談すると読む本が増える…!!」「先生と面談したあとは必ず卒論の章構成が変わる!!」「提出直前で書かなきゃいけない章が1個増えた!!」と個人指導の思い出を語っています。

無残にも真っ赤っかにされてしまった私の卒論原稿

しかし叩かれても私たち学生が頑張れる背景には、「原稿を出したら必ず何か『次に繋がる導き』をもらえる」という信頼があるからだと思います。

そして、この信頼の影には返信の速さが!!時には、真夜中でも返信きます(笑)

松田先生紹介の二つ目がサポート力‼️

プロジェクトで議論を進める際の情報共有ツールとして、「onenote」があります。「onenote」を私たちが使うときには、既にたくさんの新聞記事や取り上げる被爆者の情報、被爆者の記事、アプリ内のフォルダ設定などが用意されていて、活動記録を共有する土台を整えてくださっていたので、後々の確認や取材を受けるときには大変活躍をしました。

プロジェクトを進める環境が整っていたのは、松田先生だったからこそだと思います!

被爆者インタビュー時の質問もキレッキレ(インタビューの仕方も見よう見まねで学べました)

そして、最後に取り上げるのが、松田先生の人当たりのよさ!

基本的に誰にでも話しかけていくスタイルの松田先生(笑)

先生のパソコンに入ってる写真は学科の学生の名前と顔が分かるように分類されていて、「あの学生は誰だ?」となったらそれで確認するそうです(笑)

授業じゃなくても本気!プロジェクト展示にやってきた歴文生にも激アツ対応

プロジェクトを頑張っていた1年生は、月曜1限の松田先生の授業「歴史学概論」を受けて、「大学最初の授業でいろいろと緊張してたのですが、松田先生の人当たりの良さで楽しく授業受けられました!笑笑 もちろんいい意味で!ですよ!」と語ってくれました~

そんな松田先生のもとで取り組んできたプロジェクトも2年目を終えようとしています。既に次に向けて動き出したところですが、来年はどんな展示になるのか、引き続き研究を進めていきたいと思います!

頑張っている学生を放置することもたまによくある

以上、「やられたらやりかえす松田先生紹介」でしたー!


(以下、松田コメント)

この記事をアップした時点で、何名かのプロジェクト学生が「仕返しに(?)松田紹介記事を書く」といっていたのですが、このほど本当に送られてきました笑 「このまま載せろ!」とのことなので、検閲なしでアップします。(松田忍)

日本民家園に行ってきました! [2019年12月02日(月)]

こんにちは、歴史文化学科2年の小菅です。

11月23日に民俗調査法の校外実習で川崎市にある日本民家園に訪れました。

11月23日は「晴れの特異日」とも呼ばれる日らしいのですが、当日はあいにくの雨模様。傘をさしながらの見学となりました。

しかし、そんな中でもボランティアの方々は、丁寧に解説して下さいました。有難い限りです。

 

さて日本民家園には、20を超える建造物があります。限られた時間でボランティアの方々は解説と共に多くの豆知識も話して下さいました。囲炉裏一つでも、寒いところでは上に棚が設けられていたり、そもそも西日本の方では竈派であったり……などなど、興趣が尽きない内容でした。中でも印象強く残っているのは、「伊藤家住宅」玄関先にかけられた魔除けの魚(マグロ)の尾びれです。

見てください、この立派な尾びれ! インパクトの強さから、確かに魔除けの効果はありそうです。

どの建物も建てられていた土地の気候に適した造りになっており、先人たちの知恵や工夫がたくさん詰まっていました。それらの内容を必死にメモをとる学生の姿も見られ、学習意欲の高さを感じられ、良かったです。

個人的な話ですが、集団での見学後、友人と囲炉裏にあたっていきました。炎の暖かみがじんわりと手から全身へと徐々に伝わり、また見ず知らずの人との交流も出来、心も暖かくなるひと時でした。

 

最後に、雨の中でも優しく解説して下さったボランティアガイドの方々、本当に有難う御座いました。

秋桜祭報告③ [2019年11月11日(月)]

歴文3年菅谷と2年大賀です。

無事に第27回秋桜祭が終了しました。歴文有志による―REKIBUN―では、秋桜祭のためにクイズの作成やワークショップの準備をしてきました。今年度のワークショップは和綴じを作成し、多くの方に体験して頂くことができました。

また、今年度の有志では新選組の羽織とハイカラさんの衣装の製作に挑戦しました!今回は製作過程を少し紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはハイカラさんの衣装の製作過程です。型紙を使って袖部分を製作しているところです。実際に製作してみて、次に行う作業工程がわからず不安でしたが出来上がった衣装に愛着を持つことが出来ました。

 

こちらが新撰組の羽織のだんだら模様を摺っているところです。

何回この作業するんだろうと思いながら作業していました。この時は先が見えなかったです。ギリギリの完成になってしまいましたが、なかなか出来ない経験ができ貴重な体験ができました。

指導してくださった安蔵先生、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

製作した衣装は来場者の方にも体験して頂きました。

ハイカラさんの衣装かわいいですよね?

 

有志ではこのように学生が主体となり秋桜祭の出し物を企画しています。貴重な体験もできますのでぜひご参加ください。

[2019年11月05日(火)]

東洋史ゼミに所属している3年土屋里恵です。
今回は、夏休みに旅行した「タイ」について紹介します!!!

タイは、ミャンマー、ラオス、カンボジア、マレーシアに囲まれており、首都のバンコクをはじめアユタヤ、チェンマイ、プーケットなど多くの人気観光地があります。
東京からの飛行時間は、約6時間です。日本と時差は2時間なので時差ボケにもならず旅行を楽しむことができますよ!
そして物価がとても安いので、日本でも人気のタイ料理であるトムヤムクン、ガパオライス、カオマンガイ、そして今流行りのタピオカミルクティーも日本より安く美味しく食べることが出来ます☆

タイの言語はタイ語ですが、簡単な英語や日本語も飛び交っています。また、言葉が通じなくてもお互いに理解しようという気持ちがあれば相手の言いたいことは理解できる!と今回の旅を通じて感じることができました。「微笑みの国タイ」と呼ばれている通り、タイの人はとても優しくて良い人ばかりでした!!!
国民のおよそ95%が仏教徒であるため、タイには多くの寺院があります。
今回は、私が旅行で訪れた2つの寺院を紹介します。

まず1つ目はバンコクにある「ワットポー」です。
ワットポーは、バンコクの三大寺院の一つとしても有名です。寺院の中の大きな寝釈迦像は、とても大きく迫力があります。

 

 

2つ目は、同じくバンコクにある「ワット・パクナム」です。ワット・パクナムは、みなさんも一度はどこかで見たことあるかもしれないですね。宇宙のような天井画が有名ですが、とても静かでワットポーに比べて訪れている人は少なかったように思います。

他にも、ピンクの像が寝ている寺院やエメラルド寺院と呼ばれる寺院もあります。
今では、観光地として有名となっていますがあくまでも仏教徒であるタイ人にとっては大切な儀式をする場所でもあるため、最低限のマナーを守り楽しむことが大切です。

寺院以外にも食べ物やお土産などを一度に楽しむことが出来る市場、タイのコスメなどが売っているシッピングモール、タイのスーパーマーケットにも行きました。
タイのマクドナルドには、日本にはないメニューがあったので同じお店でも国によって商品は違うので皆さんもタイを訪れたらのぞいてみると面白いかもしれないです。

 

皆さんもぜひ「微笑みの国タイ」に遊びに行ってみてください!!!

椎葉巡見4日目 [2019年08月27日(火)]

こんにちは!2年の関口です。
いよいよ椎葉巡見も最終日を迎えました 。
民宿『樹の里』の皆様には大変親切にしていただきました。ありがとうございました!
さて、出発してまず向かったのは諸塚村内にある塚原神社と、周辺の出愛の森です。朝のお散歩は気持ちが良い!
森の中では昔ながらの椎茸栽培の様子が、山からはモザイク林相、集落の茶畑も見えました。
集落へ続く道を下ると、ウトと呼ばれる養蜂に使われる巣箱(名前入り)や石垣(畑の跡)があり道中も楽しく散策できました。
塚原神社に到着!雰囲気があります。
幕末は大がかりな神楽をここで舞ったそうです。
神楽奉納が最近復活したそうで、春と秋にお祭りをやっています。
神社の周りには諸塚村の古木・巨樹百選に選ばれる大木があります。立派!
次に向かったのは檪(くぬぎ)地蔵です。
昨日訪れた「しいたけ館21」の建物の裏にあります。くぬぎは「檪/苦抜木」と書ける縁起の良い木です。胸に椎茸を抱いた優しい表情のお地蔵さまでした。かわいい!
平成15年完成したこちらのお地蔵さまは樹齢100年の檪が使われています。諸塚村内で他に4、5箇所祀られており、村のシンボルでもあります。
そして、昨日からお世話になった田邉さんから私達全員にお土産を頂きました!これまたかわいい!
次に、宮崎市の佐土原歴史資料館を見学しました。二条城に似せた造りで、日本100名城のひとつでもあります。
その後は、宮崎民俗学会副会長・那賀教史氏の講話を拝聴しました。人々の暮らしの文化、風土から佐土原の歴史文化を詳しくうかがえました。 那賀さんから頂いたチーズ饅頭と鯨羊羹が絶品でした!お土産に買って帰ります。
昼食を頂いた後は、佐土原人形店・ますやさんを見学しました!7代目の下西さんに人形作りの過程や佐土原人形の歴史をうかがいました。
文化や技術を途絶えさせず継承させていくことの大変さ、残していくことの想いを聞いて歴史学を学ぶ私達も考えさせられました。
大谷津先生は、学芸員課程の博物館実習で扱う歌舞伎人形を購入。他の生徒たちもお土産に佐土原人形をたくさん買っていました!
以上で椎葉巡見の全行程は終了。天候が不安定でしたが無事に全行程を終えることができて本当によかったです。
椎葉村と諸塚村の皆さまをはじめとする多くの方々に大変お世話になりました。ありがとうございました!
ここで巡見に参加した学生の感想を紹介します。
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活き活きとした人達に囲まれて、私も自然に元気を貰えていました。聞書きの徐々に語り手の表情が活気付いていく様子が印象的でした。ご飯がいつも凄く美味しくて東京に帰ったら日々のご飯がいつもより悲しくなりそうだなと思います(Yさん)

初めての参加で特に聞書きが緊張して思うようにできなかった悔しさもありましたが、長年受け継がれる伝統を直に聞くことができるのはとても刺激的で、今後のためになる学びがたくさん詰まっていた巡見でした。(Nさん)

初めて実際に椎葉村・諸塚村に訪れて、4日間という短い間でしたが座学では得られない「今の暮らし」について沢山知ることができましたし、また足を運びたい気持ちになりました。4日間楽しかったです!(Dさん)

聞書きは緊張しましたが、次第に会話することが楽しくなりました。花筒やめんぱなどを自分たちで作らせていただき、多くの貴重な経験ができました。(Kさん)

4日間あっという間でした。聞書き調査では事前学習が生かせたと思います。一番楽しみにしていた神楽は映像資料では感じられない舞手の息遣い・足使い・呼吸の合わせ方・視線などを全身で感じることができました。
他にもめんぱ作りやツリーハウスに登ったことはなかなかできない貴重な体験でした!積極的に椎葉の人々と関わっていくことができ、これが信頼に繋がっていくのだと感じました。
ご飯も最高でした。必ずまた、椎葉に行きます!(Sさん)

巡見前は緊張しましたが、いざ着いてみると自然豊かで、ご飯も美味しく、なんと言ってもその地域の方々の人柄に触れ、もっとここに居たいと思うようになった程でした。
今回の巡見に留まらず、また椎葉に訪れて、椎葉の魅力を更に見つけていきたいと思いました。(Sさん)

聞書きは上手くできるかとても不安でしたが、椎葉の方が盆行事の事だけでなく、様々なことについて丁寧に教えて下さり、とても良い経験になりました。また、めんぱ作りや花筒作りなどを実際に体験出来たのもとても楽しかったです。椎葉の方々の温かさに触れた4日間でした。(Mさん)

今回が2度目の参加でした。
前回に比べて現地の方々とのコミュニケーションが増えたり、スムーズに聞書きができたりと自分の成長を感じました。
また来年も参加したいです。(Sさん)

椎葉村・諸塚村などの地元の人々と直接触れ合うことで、椎葉巡検で体験させていただけること以外にも新たな気付きをすることが出来たと思います。
4日間体験させてくださった事、また私たちを支えてくださった事に関する感謝の気持ちををしっかり報告書として伝えられるようにしたいと思いました。(Mさん)

椎葉巡見には初めて参加しました。これまで、文献や映像でしか見たことのなかった神楽を実際に見ることが出来て、その迫力に圧倒されました。また、今回は日当神楽だけを見学しましたが、他の地区の神楽もぜひ見てみたいと思いました。(Yさん)

この4日間で様々な体験をさせていただき、全てが私にとって刺激的でとても良い学びになりました。様々な面で豊かな自然に触れる事ができて嬉しかったです!この1回きりではなく、また椎葉に行きたいと思いました。(Tさん)

常に自然に囲まれ、出てくる食べ物は全部美味しく、また自分の学びにも繋がる4日間でした。
事前に授業で見ていた神楽を目の前にした時に鳥肌がたちました。映像を見るだけと、実際に見るのとでは感じ方がまるで違いました。夜神楽はどんなものなのかすごく気になりますし、また椎葉村に行きたいです!(Sさん)

初めての椎葉巡見で緊張していましたが、地元の方々の温かさに触れ、楽しく過ごすことができました。聞書きや神楽を生で見れたことは、貴重な経験だと思います。これからの学びに活かしていきたいです。椎葉村の魅力を改めて感じた4日間でした。また行きたいです!(Yさん)

3回目の巡見参加となり、聞書きは経験者としての立場に緊張はありましたが知識が増える楽しさもあり充実した時間にできました。また今年はアクティブに体験して学ぶ機会が多くありあっという間の4日間でした。リピーターとしてはまた参加したい、椎葉・諸塚に来たいという声を聞けてとても嬉しかったです!(Eさん)

今年で3回目の巡見参加でしたが、聞書きでは徐々に自分の中に情報が蓄積されていることを実感し、更に他の地域のことも知りたいと思いました。本研修は単にイベントが楽しいだけではなく知る楽しみに気づく場でもあると思います。私は卒業論文のテーマを地元の芸能にしましたが、椎葉と諸塚で初心を思い出したので提出まで頑張りたいと思います!(Sさん)

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さて後は帰宅するだけ…ではありません!報告書の作成があります!お世話になった方々に感謝を込めて、胸を張って報告できるよう、帰宅後も気合いを入れて頑張ります!

椎葉巡見2日目 [2019年08月24日(土)]

椎葉巡見2日目はそれぞれの家に聞書きに行きました。

 

盆行事についての質問をしながら、関連していろんなお話を聞くことができました!
お盆の間実際に飾っているという提灯をみせていただきました。大きいですが、持ってみるとすごく軽くて驚きました。
お家で育てていると言うトウモロコシ、きゅうり、ミニトマト、すももをいただきました。
お昼頃に尾前さんのツリーハウスに集合して自然を堪能しました。
屋根の上からの滑り台、空中に飛び出すブランコ、高さ12mのツリーハウスなど、普段では体験できないことが盛りだくさんでした。
ツリーハウスに登るときは少し怖かったですが、普段と違う高さで見る山の景色はすごく新鮮に感じました。
 
また、花筒作りも体験させていただきました。ノコギリやナタに悪戦苦闘しながら4人1組でなんとか完成させることができました!
夜は椎葉神楽の見学がありました。
今回は日当地区の神楽を見学させていただいたのですが、扇や和鈴、刀を使った演目を間近で見ることができて感動しました。
椎葉での巡見は今日で終わりですが、とても充実した2日間を過ごせたと思います!
明日からの諸塚巡見も気を抜かずに取り組みたいです。

授業紹介:文化財保存学基礎 Part2 [2019年08月06日(火)]

こんにちは!歴史文化学科2年のSです!

今回私が紹介させていただくのは「文化財保存学基礎」の外部講師による授業の2回目!原田先生の「金工品の伝統技法」の講義についてです。

ふくやま美術館館長 原田一敏先生による講義

私がお話を聞いて印象的だったのは刀剣の種類の違いについてです。刀はどれも同じに見えてしまっていた私でしたが、違いを明確に説明していただけたので、とてもわかりやすかったです。教えていただいたことをもとに少しだけ刀剣の種類の違いについて説明したいと思います!刀剣には種類があり、太刀、刀、脇差、短刀などがあります。この区別をどのようにしているかというと長さによって呼び方が変わります。短刀は30センチ以下、脇差は30センチ以上から60センチ以下という感じです。ここで少し難しいのが太刀と刀の見分け方です。大きさはどちらも60センチ以上のものなのですが、明確な違いは着用方法です。太刀は腰につるして、刀は腰の帯にさして着用します。どのようにして着用していたかは当時の絵巻物を見ることで分かります。刀を腰にさして戦っている様子や、刀を鑑賞している様子などが絵巻物から読み取ることができました。

授業では説明に加えスライドを見ながらだったのでさらに深く理解することができました。

また、刀の見どころの一つに刃文があります。刃文とは刃の部分にみられる波模様のことです。刃文にも直刃、乱刃と種類があり刃文を見ることによって流派や刀工がわかります。

 また、原田先生が本物の刀を持ってきてくださり、実際に持って鑑賞することができました。 

鑑賞中の様子

 
本物を持つ機会はめったにないので皆ドキドキしながら並んで自分の番が来るのを待っていました(笑)。本物を持った一言目の感想は、「重、、、い、、。」でした。刀の重さは一般的なもので大体1.5キロほどなので持ち上げるにもかなりの力が必要でした。戦国時代の武将たちは刀に加えて甲冑を着て走りまわり、刀を振り回していたのかと思うと、どれだけ鍛えていたのでしょうか。きっと武将たちは筋肉隆々だったのだと思います。また、印象的だったのは刀の美しさです。

刀身に施された彫り物

写真ではわからない本物の迫力と怪しく光る刃は美しいの一言でしか表せないと思いました。また、刃に施された彫り物や、鞘の装飾など細部にまでこだわりを感じられました。

 刀の魅力にすっかりはまってしまったので、さっそく博物館にいって刀を鑑賞してきたいと思います!

原田先生、素晴らしいご講義ありがとうございました!