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【伝統文化の現場】お正月飾りを作りました [2018年12月25日(火)]

歴史文化学科開設の「伝統文化の現場」の授業で、12月14日、21日の2週に渡り重田先生にお越しいただき、毎年恒例となりましたお正月飾りを作りました。

お正月飾り制作も今年で5年目となります。
農業をされている重田先生に藁をお持ちいただき、神奈川県平塚市の田村地域に伝わるお正月飾りの作り方をご講義いただきました。

1回目の授業では、まず正月飾りについてご講義を受け、それから土台である藁の部分を作りました
藁を本体1束とその他の3つの束にわけ、3つの束をそれぞれ三つ編みにしていきます。本体の束は3本に分け、そのうち2本を右に撚りながら左巻きに綯っていきます。最後に残った1本を、先に綯った2本へ左巻きに撚りこんでいきます。

 
この作業は三人一組で協力しながら作ります。
本体の束を輪っか状にして、輪の下の方に三つ編みにしたものを入れてます。
最後に藁を綺麗に切り揃えて、土台になる藁が完成

 

2回目では、前回作成した土台の藁にお飾りを付ける作業を行いました。紅白の御幣をはじめ、海老・ダイダイ・楪・裏白・扇や福袋などの縁起の良いものを沢山付けます

    

 

最後に、それぞれ出来上がったお正月飾りを持って、重田先生と記念撮影♪♪♪

歴史文化学科教授室の入り口前にも飾っておりますので、ぜひご覧ください

重田先生、ありがとうございました!
皆様も良い一年をお過ごしください

 

 

 

 

 

伝統文化の現場で年賀状を書きました! [2018年11月21日(水)]

こんにちは、歴文2年のM.Mです!
本日は「伝統文化の現場」の授業についてご紹介致します。

この授業は、民俗、仏教、神道、美術、服飾、といった各伝統文化に携わるスペシャリストに二週に渡りお越しいただき、実技や座学を通して学んでいく、歴文ならではの、歴文だからこそできるオムニバス形式の授業です!
今回は書道家の中島裕子先生にお越しいただき、墨と水彩を使い、来年の干支の「亥」の字が入った年賀状を作りました。

   

まず始めに、1週目は中島先生に書道の歴史、文字の種類、字の書き方を教えて頂きます。
書道の歴史についてお話しして下さる中で、先生は落款印について、竹簡を束ねる糸がほつれないようにするために、粘土状の土を押し当てる際に用いられた道具が元であると教えてくださり、非常に驚きました。

さて、字の書き方まで教えて頂きましたら、次は実際に半紙に書いていきます。
ほとんどの学生が、高校、または中学以来の書道であったため、はじめは字のバランスが掴めず大変でした。
しかし、先生から直接アドバイスを頂いていく中で、だんだんと筆に自分の思いが伝わりやすくなり納得できる字が書けてきました。

  

2週目は、墨に加え、水彩を使いポストカードに来年の干支の「亥」の文字を書きます。
学生は思い思いにポストカードに色を乗せていきます。
ここでは縁起の良い赤や緑、金色が好まれました。

色を乗せていく過程でポイントとなったのは、2色入れる時は角や先などに色を乗せることでした。
加えて、2週目では文字を崩すということにも挑戦しました。
文字を崩す過程でポイントとなったのは「太さ、細さを入れること」そして「空間を作ること」でした。
ポイントを押さえ書いていくと、一人一人選んだ「亥」の書体によっても印象も変わってきます。

アーティスティックな年賀状が出来上がりました!

  

最後は完成した年賀状を持って記念撮影です。

出来上がった年賀状は学生個人で持って帰ります。
今から年賀状を出すのが待ち遠しいです。

中島先生、ご指導いただきありがとうございました!

【伝統文化の現場】お正月飾りを作りました! [2017年12月25日(月)]

歴史文化学科開設【伝統文化の現場】の授業で、12月15日、22日と2週に渡り重田先生にお越しいただき、お正月飾りを作成しましたビックリマーク デコメ絵文字

重田先生にご講義いただくのは今年で4年目です(2015年度2014年度のお正月飾り作成の様子はこちら)。
今年度も農業をされている重田先生自家製の藁をお持ちいただき、神奈川県平塚市の田村地域に伝わるお正月飾りの作り方を講義していただきました。

 
まずは藁を使って、お正月飾りの土台の部分を作っていきます。
「藁に触るのなんて初めて!汗あせ デコメ絵文字 」という学生がほとんどでしたが、3人1組で協力しながら作り上げていました。

 
土台の藁の部分が出来たら、紅白の御幣を切り、ダイダイ・楪・裏白・扇や福袋などおめでたい飾りと一緒に付けていきます。
飾りは自分の好きなところへ付けて良いということで、学生たちはバランスを確認しながら思い思いに飾り付けていました。

完成したお正月飾りを持って、重田先生と記念撮影カメラ デコメ絵文字

出来上がったお正月飾りに学生たちも大満足のようでした笑顔 デコメ絵文字
歴史文化学科教授室の入り口にも飾っていますので、ぜひご覧くださいキラキラ デコメ絵文字

重田先生ありがとうございましたビックリマーク デコメ絵文字

【授業紹介】伝統文化の現場-正月飾りづくり [2015年12月12日(土)]

歴史文化学科の「伝統文化の現場」の授業では、美術・服飾・民俗・仏教・神道などの、いわゆる“伝統文化の現場”で今まさに活躍中の方々にお越しいただき実演・実技をまじえてそれぞれの専門分野について具体的に講じていただきます。

これまでも何度か授業の紹介をさせていただきましたが、今年も昨年に引き続きお正月飾りを作りました。
※昨年の様子はこちら→お正月飾り!(20141225)

今年度も農業をされている重田先生自家製の藁をお持ち頂き、神奈川県の田村地域に伝わる作り方を講義していただきました。
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まずは藁を本体1束とその他3つの束にわけ、3つの束のうち2つを三つ編みにします。
藁は水を吹きかけると切れにくく強くなるそうです。藁を紐替わりに使って束を結んだりもしました。

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本体の束を3本に分け、そのうち2本を右に撚りながら左巻きに綯っていきます。
次に残った1本を、先に綯った2本へ左巻きに撚りこんでいきます。
すると1本の縄が出来上がります。
今回の作業は三人一組でおこない、チームワークが試されますね(^^)
※「撚る」とは、数本の細い糸をひねって絡み合わせること
※「綯う」とは、藁などをより合わせて1本の縄にすること  (配布資料より)

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さらに縄を輪っか状にして、輪の下の方に先程三つ編みにした「足」を入れます。
輪の周りに、ダイダイ、楪、裏白や福袋、国旗、末広など様々なものを付けて完成です。
出来上がったお正月飾りに学生たちもとても喜んでいました♪
重田先生、ありがとうございました!!

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重田先生と集合写真

歴文教授室にもちょっと早いですが、授業で作ったお正月飾りを飾りました(^^)

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★毎年恒例の卒業論文提出カウントダウンも始まっています。
4年生と大学院2年生、がんばれ!!あともう少し!

 

大黒様と恵比寿様現る! [2015年01月16日(金)]

歴史文化学科に大黒様と恵比寿様が揃って来てくれました!
「こいつぁ、春から縁起がいいやぁ~」と叫びたくなります(^▽^)

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実はこれ、歴史文化学科開設の「伝統文化の現場」の一幕です。
この授業では毎回、美術・服飾・芸能・民俗・仏教文化の分野で現在活躍中の方々をお招きして、実演をまじえてそれぞれの専門について具体的にお話していただいています。
2014年12月25日の記事では、重田先生のお正月飾りを紹介しました。
今回は相模流里神楽の木下先生にお越しいただき、昨年末の1回目の授業では実際にお囃子の太鼓や獅子舞の獅子頭をあつかい、2回目の今日は神楽の演目から、大黒様と恵比須様の衣装を学生が実際に着用しました。

大黒様と恵比寿様、準備中

大黒様と恵比寿様、準備中

大黒様が袋に向かって小槌を振ると中から小判が。
撒かれた小判に学生が飛びついていました。小判は持って帰って1年のお守りにします(*^^*)
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小判

小判

新しい年の始まりにぴったりな授業となりました♪♪♪

お正月飾り! [2014年12月25日(木)]

歴史文化学科開設【伝統文化の現場】の授業で、重田先生にお越し頂き正月飾りを作成しました!!

 

現在農業をされている重田先生自家製の藁をお持ち頂き、田村地域の注連縄を作成しました。

学生の皆さんは、藁を実際にさわるのが初めて~という方も多かったようです★

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皆さん苦戦しながらも頑張って作っていました

 

仕上げに飾りをつけて完成 😀

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とても立派な正月飾りができあがりました。

歴史文化学科にも一ついただき、現在教授室前に飾ってあります。

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みなさん、ぜひ見に来て下さい♪

 

2015年も素敵な年になりますように☆

伝統文化の現場 [2011年12月03日(土)]

11月18日、25日に行われた
『西 耕三郎先生』の授業の様子をご紹介したいと思います。

今回は、手ぬぐいとハンカチを作りました。

まず、自分の好きな型紙を選びます。
伝統的なものや、西先生が考案・制作された白川郷などさまざまな柄があり、迷ってしまいますheart04

そして、一つ一つの柄に込められた意味を、先生に教えて頂きました。

好みの型が決まったら、次に糊を置いていきます。
(糊は、米粉やぬか等自然の物を混ぜて作った先生お手製)
糊を置くことで、色を染めた時にその部分だけ染まらず白く残ります。


均等な厚さに糊を置くのが…難しいですね~!!sweat01

・・・乾燥させます・・・

2回目の授業では、色を染める作業を行いました。
西先生がその場で溶いて下さった4つの色を、はけで塗っていきます。

色がむらにならないよう!模様がしっかり出るよう!皆さん真剣に塗っていきましたmaple

この後は先生に仕上げの作業を行って頂きます。

出来上がりがとても楽しみですねhappy02shine

フラメンコ♪♪♪ [2011年06月13日(月)]

以前にもご紹介しましたが、歴史文化学科の専門科目の一つ、「伝統文化の現場」という授業についてご紹介したいと思います。

この授業では、伝統文化の現場で活躍中の方々をお招きし、実演・実技をまじえてその専門分野について具体的に講じていただきますshine 今回はフラメンコダンサー青木愛子先生にお越しいただき、実技を交えながら教えていただきました。

はじめに先生が踊りを披露してくださいました。

     

      

 音楽が流れ、先生が踊り出した途端!学生たちは身動き一つせず、先生の踊りに見入っていましたsmilenote

 

 続いて、学生もフラメンコに挑戦です!!

 


  

 

 

  ますは姿勢のチェックからdash     そしてステップboutiqueboutiqueboutique         notesカスタネットnotes

 

  みなさんとても上達が早くshineすばらしいカスタネットさばきでしたlovely
これで、スペインに行っても臆せず地元の方々と踊れちゃいますねwink
heart02

 shine shineEs un bailarín del flamenco en esto, tambiénshineshine

  

  

 

歴文の授業を紹介します! [2010年05月08日(土)]

歴史文化学科の専門科目の一つに「伝統文化の現場」と言う授業があります 。
この授業では美術、服飾、芸能、民俗、仏教文化の分野で現在活躍中の方々をお招きして、実演をまじえて、それぞれの専門について具体的にお話していただいています。

今回は染色家の西耕三郎先生にお越しいただき、4月23・30日に行った型染めの授業のうち、4月30日の授業をご紹介します 。
この日は、前回の授業で型紙を使って糊置きをした布を刷毛を使って染める作業をしました。 

先生による実演。職人です!

今回は布を染める作業のほかに、柿渋で染めた和紙に木醋酸(もくさくさん)で字を書く体験もしました。

柿渋で染めた和紙に木醋酸で文字を書くと…

文字を書いた部分が黒色に変化します。学生はおもいおもいの文字を書いていました 。

学生たちの作品です。仕上がりが楽しみです 。