心理学科3年・板倉和香さん「STUDENTS OF THE YEAR2024」受賞🎉

STUDENTS OF THE YEARは、1年間に学内外で活躍した学生に大学から贈られる賞で、今年は心理学科3年生の板倉さんが受賞しました🎉

板倉さんは、「タンザニアさくら女子中学校支援プロジェクト」のリーダーを務め、さらに「S-GLAPにおけるGLAPゼミ」、「国際交流グループCHAWA」、「国際手話普及促進プロジェクト」、「Asian Women’s Leadership Program2024」に参加し、リーダーシップを発揮して、グローバルに活躍しました。この賞は、これらの功績が認められたものです。

昭和女子大学

「グローバルに生きる」世田谷区にある女子大学。米国ボストンや海外協定校への留学、企業・地域連携プロジェクト、一人ひとりに…

 

今回、板倉さんに受賞インタビューを行いました。ぜひご覧ください。


受賞おめでとうございます。今の気持ちを聞かせてください。

ありがとうございます。受賞すると思っていなかったので、驚きました。また、個人で突出した成果を挙げてきたわけではないですが、今まで行ってきた学内外での多様な活動をこのように評価していただけたことをとても嬉しく思います。

そして、一緒に今まで活動してきた所属プロジェクトや学生団体のメンバー、様々な点で指導とサポートをしていただいた担当教職員の方々、協働先の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

受賞おめでとうございます🎉学科長の松永先生と
受賞につながった活動や取り組みについて教えてください。

高校時代に力を入れていた英語学習国際交流を大学でも続けていきたいと思い、学内外で行われているプログラム、プロジェクト活動に参加してきました。

プロジェクト活動では異なる学科学年が集まるため、ミーティングのスケジュール調整が難しく、リーダーや幹部として全体をまとめることにとても苦労しました

また、留学やタンザニアの支援先の生徒との交流の際に自身の語学力が不足していると感じる一方で、積極的に話しかけることや、自分の考えを伝える力を身につけ、異文化間でのコミュニケーションのとり方について学ぶことができました

ゼミの木村先生と一緒に

 

受賞した経験をどのように活かしていきたいと考えていますか?

将来は心理の領域で対人援助職として、多様なバックグラウンドを持つ人達のサポートができるようになりたいと考えています。

心理学の学びを深めることはもちろん、プロジェクト活動や語学の勉強、留学などを通じて異文化理解を深め、グローバルに活躍できる人材になるための努力を続けていきます。

受験生の皆さん、本学には、非国際系学科でも参加できる国際交流プログラムやイベントが豊富にあり、その他さまざまな体験のチャンスが身近にあります!

自分のやりたいことを見つけて、チャレンジできる大学です。ぜひお待ちしています!

 

昭和女子大学

「グローバルに生きる」世田谷区にある女子大学。米国ボストンや海外協定校への留学、企業・地域連携プロジェクト、一人ひとりに…

(3A・板倉)

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