近年、若者の間で編み物などをはじめとした手芸が注目を集めており、カフェなどで友人と会話をしながら手芸を楽しむ様子も見られます。
一方で、一人でものづくりに取り組む場合も多くあるのではないかと思います(私もその一人です😊)。
本研究では、個人でのものづくりと、集団でのものづくりで感じる「楽しさ」にどのような違いがあるのかについて、「交流の有無」という点に着目しながら研究を行いました。
自分の好きなことに関わる疑問をテーマにしたいと考えていました。
私は手芸などの「何か作ること」が好きで、ちょうどテーマを決める頃に周りやSNS上でも手芸ブームが来ていたこともあり、ものづくりに関わるテーマにしようと決めました。
テーマの大枠が決まり、具体的な内容を詰めていく際には、身近なテーマにしていたこともあり、ものづくりをしている人たちをよく観察しました🤔
そこで、友人と楽しむ人や、個人でものづくりに取り組む人がいることに気付き、そこからものづくりにおいて、個人と集団では楽しさの質も異なるのではないかと考え、このテーマに決定しました💡
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集団の楽しさは、「周りとのコミュニケーションの経験」の中にあるだろう
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個人の楽しさは、「没頭する経験」の中にあるだろう
という仮説を立てました。
工夫した点は実験内容の決定です。ものづくりというテーマのため、実際にものづくりを体験してもらい、どのように感じたかを調べたいと考えていました。
そのため、実施するものづくりの難易度や、時間、安全面などを考えて、いくつかピックアップしたものを自分で試し、その中から本研究ではミサンガづくりに決定しました。
心理学科では、「これってそんな名前がついてたんだ」といったように、日常生活で起こる身近な事柄も多く取り扱います。
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幅広い分野の中で、自分で興味を持った疑問に感じたことを研究することができる、面白い学問だと考えています。
皆さんが心理学科で学びを深め、興味を持った分野で楽しく研究ができることを、心より応援しております📣
(4B・小川)
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