館山プログラム  5日目 

<5日目>

「沖ノ島」

学寮からバスで10分ほどのところにある沖ノ島に行きました。

海や森の中にある有名な洞窟スポット、出会い伝説がある宇賀大名神社を訪れました。

自然を肌で感じ、昨日までの達成感を自然と共に感じることが出来ました。

貝殻がたくさんあるビーチやカニ、フナムシ、タカラガイ、漂流した海藻など夏の風物詩とも出会えました。

置いておくだけでも可愛いことから貝殻を持ち帰る学生もいました!

学生同士でも、5日間乗り越えることが出来たから見ることが出来る景色だねという話が交わされました。

 

<全体のまとめ>

わたしたち学生は、この5日間のために約3か月前から動き出し、様々な企画を考え、教材準備に励んできました。

実際に子どもたちを前にし、授業をすることの大変さや集団を動かうことの難しさを感じました。

しかし、関わる中で子どもから駆け寄ってくれたり、指示を聞いてくれたり、プレゼントをくれたり、

子ども達がいるから私たちが輝ける場所があることを再認識することが出来ました。

館山市内の小学生たちには本当に感謝の気持ちで一杯です。

このようなプログラムに参加した経験をまたどこかで生かしていきたいです。

反省や意見交換をかわし、来年の夏もさらに盛り上がりを見せる館山プログラムになったらいいなと感じました。

5日間、本当に貴重な経験をありがとうございました!