造形基礎_陶芸

今回は、造形基礎で実施した「陶芸」の授業風景をご紹介します。

まず最初に早川先生が一通り製作手順を見せて下さったのですが、先程までただの土の塊だったものが、みるみるうちに器へと姿を変えていくその工程に、学生からは感嘆の声があがっていました。

ではいよいよ、学生が作り始めます。土をこねる作業は力が要り根気も必要ですが、段々柔らかくなり成形の段階に進むことができます。

どんな個性溢れる作品が出来上がるか楽しみですね。

※こちらは前の授業で学生が作った作品

焼きあがった作品は、後日学科ブログでご紹介したいと思います。