4月11日から新年度の授業がはじまりました。
キャンパスの建物も、教室も廊下も授業開始前後のエレベーターも学生の活気で溢れています。
リモートでは感じることが難しかった学生のエネルギーに刺激を受けながら、個別最適な学びと協働的な学びを実現する教師を目指す学生に、大学での授業でどんな個別最適な学びと協働的な学びの機会を提供できるか、日々真剣に考えながら(楽しみながら)大学での授業を進めています。
写真は授業「学習科学」で、レゴブロックで自己紹介と自分にとっての最良の学びを表現し、話し合っている様子です。
1年半ぶりの対面授業の実現に、支援いただいている皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。
初等教育学科 森 秀樹