11月20日(水)に昭和ボストンでのセメスタープログラムに参加をしていた4年生から
お話を聞く会を開催し、プログラムに興味のある1~3年生が参加をしました。
ボストンセメスタープログラムとは
留学がカリキュラムに含まれていない学科の学生でも「昭和ボストン」で集中的な英語学習と豊富な選択科目、寮生活、課外活動等を通じてグローバルな視野を養うことができるプログラム
2年前にボストンセメスタープログラム(旧:ボストン15週プログラム)に参加をした4年生から、
昭和ボストンでの学校生活や日常生活、そして留学をしてよかったことや事前に準備しておくべきことなど、様々なお話を聞きました。
学生同士で協力して高めあいながら学校生活を送ることができました。」
現地の学校では、社会、文化、ボランティアに関連した科目やアメリカの文化について、英語で学ぶ機会があります。
そのほかにも、New York Tripや課外活動、異文化体験の機会も充実しています。
昭和ボストンの寮には日本人のスタッフさん、看護師さんがいるため、いつでも相談ができ、安心して留学生活を送ることができます。
4年生:大丈夫です。英語力を伸ばすことも留学の目的なので、ボストンでたくさん英語に触れることで上達します。
英語のスキル授業はレベル別で少人数制のため、英語に自信がなくてもプログラムに参加をすることができます。
4年生からの回答を聞き、1~3年生は少し安心したようでした。
その他にも、昭和ボストンでの食事、ボランティア、休日の過ごし方などについての質問がありました。
会の最後には、4年生から以下のようなアドバイスがありました。
・日本語に頼り続けてしまうと英語力が伸びないため、積極的に英語を使う機会を作るとよいと思います。寮や学校内でのイベント、外でのボランティア活動など機会はたくさんあるため、積極的に参加してみてください。
・私は留学を経験して、海外へ行くことへのハードルが下がりました。現地の方との交流で、コミュニケーション能力もあがると思いますので、積極的に交流してみてください。
4年生の皆さん、留学経験について共有してくださり、ありがとうございました。
ボストンセメスタープログラムには毎年、初等教育学科からも学生が参加しています。
学生が安心して留学に臨めるよう、引き続きサポートしていきます!