〜人形劇「幼児と表現」〜

 


 

前期授業最終日、造形教室からとても楽しそうな声が…

学生が「幼児と表現」の授業内で人形劇を開催していました。

学生は木と紙粘土をベースに様々な材料を使ってオリジナルのマリオネットを作り、

3〜6人組で5分程度のオリジナル人形劇を発表しました。

 


実際の劇の様子を写真でご覧ください。

なんと!

今回の人形劇に向けて、早川先生と学生が中古の舞台をリメイクしてくださいました。

汚れをとってペンキを塗り、カーテンを張り替え、とても素敵な舞台となりました。


どの人形も「動き」を表現できるような工夫がされていました。

また、劇中では効果音を付けたり、照明を利用した演出をしたり、

短い準備期間の中で、完成度の高い脚本劇もありました。

前期15回の授業、お疲れ様でした!


幼児と表現の紹介記事はこちら

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